映画『ザ・ユニオン』ネタバレ感想と評価,キャスト,あらすじ,Netflix
Netflixオリジナルの映画『ザ・ユニオン』はマーク・ウォールバーグとハル・ベリーが共演したアクションコメディ!キャストに加えあらすじや感想評価を忖度なしでぶっちゃけてみた。
あらすじとキャスト
元トップアスリートながら、地元ニュージャージーで巨大建設物の作業員として繰り返しの毎日を過ごす47歳の中年男・マイク(演-マーク・ウォールバーグ)。
ある日、バーで学生時代の元カノ・ロクス(ロクサーヌ/演-ハル・ベリー)が数十年ぶりに会う。2人は小高い丘でいいムードになるが、ロクスはマイクに鎮静剤を打ち、彼を拉致。
目が覚めたマイクはロンドンに連れてこられていた。世界を救うため、ザ・ユニオンという秘密組織に入れと言われる。FBIやCIAなどのエリートではなく労働者階級で構成されたスパイ組織だった。ブレナン(J・K・シモンズ)が組織をまとめる。
マイク(マーク・ウォールバーグ)が中学校の頃の担任の先生(60代?)と付き合っている設定に笑った。
御年58歳のハル・ベリーの美貌にびっくりする。スタイルも良すぎ…40代前半に見える…。
感想と評価・ネタバレ
後半のイタリアのイストラ半島でのパルクールと、最後のカーチェイスは面白かった。あとはハル・ベリーのバックドロップがかっこよかった。ただストーリーとしては、労働者階級のスパイ組織の設定をうまく活かせていなかったし、機密データの奪い合いにも緊張感がなくてちょっと残念な出来栄え…。粗いストーリーが多いNetflixのなかでも満足度は下の方でした。
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