Netflix映画『ファミリー・アフェア』感想ネタバレ&キャスト解説
Netflix映画『ファミリー・アフェア』(A Family Affair)を鑑賞。ハリウッドスターのアシスタンを務める若い女性が、母親とそのスターのベッドインを目撃してしまう強烈な設定が面白い…。
キャストはいいんだけど…
主人公のザラを演じるのはジョーイ・キング。『キスから始まるものがたり』『イン・ビトウィーン』『ザ・プリンセス』、ブラピ主演の『ブレット・トレイン』などに出演する若手女子のホープ。本作ではひたすらまくしたてる役柄(笑)
そしてザラの母親役にはニコール・キッドマン。映画好きなら知らない人はいないでしょう。美魔女で年下のセレブが惹かれるのもわかる。最近も『アクアマンシリーズ』『ノースマン 導かれし復讐者』『愛すべき夫妻の秘密』など相変わらず活躍しています。
そしてザラの上司のハリウッドスター役にはザック・エフロン。『グレイテスト・ショーマン』や『アイアンクロー』の俳優です。筋肉が凄すぎ。
刺激がない普通のいい話…
主人公のザラが、母親と上司兼ハリウッドスターがベッドで励んでいるのを目撃して失神する展開に爆笑。でもそのあとの展開は刺激が足りず、普通の良い話になってしまった印象。薄味の恋愛コメディになってしまった。
↓ラスト結末の解説は次のページへ↓
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