『地面師たち』最終回まで全話ネタバレ,ラスト結末,死亡キャラ,実話の積水ハウス,相関図
Netflix実写ドラマ『地面師たち』。実話をもとにした新庄耕の原作小説を実写化!凄まじいリアリティ&臨場感で最高に面白かった。
ドラマの最終回までのあらすじネタバレや原作小説との生存者&死亡者の違い、実話の積水ハウスについてを解説していく。
ちなみに不動産所有者になりすます詐欺師=地面師という。
あらすじ:100億円の土地で騙しきれ!
あらすじは、スペシャリスト集団・地面師たちが、港区一等地の寺が所有する土地(市場価値100億円)の所有者になりすまして詐欺合戦を繰り広げるもの。
綾野剛&豊川悦司らが騙す側!山本耕史が騙される側!
Netflixだからこその民放ドラマの限界を軽々と超えた過激なバイオレンスが盛りだくさんで楽しめた。(全7話のあらすじ解説はこちら←)
キャスト相関図
地面師集団のサイコパスリーダーはハリソン山中(豊川悦司)、拓海(綾野剛)はハリソンの弟子。
竹下(北村一輝)がシャ○中毒の情報屋(図面師)。麗子(小池栄子)がなりすましを手配するキャスティング担当。口が悪い法律屋の後藤(ピエール瀧)そんなオーシャンズ11。
騙される大企業の部長は山本耕史で、こいつもクズ。リリー・フランキーが定年間際の刑事で、役者の演技合戦も見応えアリ!
アントニー演じる竹下のパシリ・オロチなど登場人物8割クズのバトルがたまらない!
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ネタバレ:最終回の衝撃的な結末
綾野剛ら地面師たちが抜群の演技力で完璧に騙し切る様子にしびれる。手に指紋を偽造した特殊フィルムをつける徹底っぷり。さらに詐欺のカタルシスだけでなく、主人公の過去のトラウマがエグすぎ…そしてリーダー・ハリソンの鬼畜っぷり…。最後は犠牲者たちのジェットコースターのような転落がたまらない。
超衝撃的な最終回結末まで全7話のネタバレあらすじ詳細・実話の「積水ハウスの地面師事件」、続編の情報は次のページで↓
新庄耕の原作小説との生存者や死亡者の違い比較↓