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ブルネイ旅行記②〜観光1日目

丸2日の観光です。1日目です。


ロイヤル・レガリア

概要:ブルネイの首都バンダルスリブガワンにある博物館で、ブルネイのスルタンに関する王室の品々や歴史的な遺産を展示しています。館内では、王冠や儀式で使用される装飾品、伝統的な衣装、贈呈品などが展示されており、ブルネイの王室文化や歴史を深く知ることができます。また、1984年の独立や即位式に関連する展示もあり、ブルネイの近代史を学ぶ貴重な機会となっています。入場料は無料で、多くの観光客や地元の人々に親しまれているスポットです。

入場料は5ブルネイドル。

見て回る時間は30分〜1時間程度でした。半分以上の場所は写真禁止です。

英語情報はそこまで多くないので注意です。

ブルネイヒストリーセンター

ロイヤル・レガリアの隣にあるので、寄ってみました。

概要:ブルネイの首都バンダルスリブガワンに位置する歴史研究施設で、1982年に設立されました。このセンターは、ブルネイの豊かな歴史と文化遺産を収集・保存・研究する役割を担っています。

入場料は無料です。そして日曜日は休み。

情報量が多く楽しめました。

カンポン・アイール

概要:ブルネイの首都バンダルスリブガワンを流れるブルネイ川に位置する世界最大級の水上集落です。その歴史は約1,300年前に遡り、現在も約3万人の人々が暮らしています。カンポン・アイールは「東洋のヴェネツィア」とも称され、ブルネイの伝統的な生活様式と文化を色濃く残しています。

一番面白い場所でした。

行き方は船かタクシー。

船は対岸から乗れます。近くに行くとボートの運転手から声かけられるので値段調整です。1ブルネイドルでした。

1時間程度歩きましたが、結構板が外れている部分があるので注意が必要です。女性などは長い時間歩くのはお勧めしません。

ですが、非常に面白い場所なのでぜひ行きましょう。

こんな場所で自転車ってすごい

ショッピングモール:Yayasan Sultan Haji Hassanal Bolkiah

大きなショッピングモールです。

スーパーマーケットやAdidasなどのスポーツブランド、フードコートなどがあります。

22:00までで遅くまでやっているので、夕飯後などに行くのもあり。

スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク

概要:ブルネイの首都バンダルスリブガワンに位置する壮麗なイスラム教のモスクで、1958年に完成しました。ブルネイの第28代スルタン、オマール・アリ・サイフディン3世によって建設され、同国のイスラム文化と伝統を象徴するランドマークとして知られています。

ブルネイといえば、これという場所ですね。よくガイドブックなどに載っています。

夜のライトアップも綺麗なのでおすすめです。

ガドン ナイト マーケット

概要:ブルネイの首都バンダルスリブガワンのガドン地区に位置する活気あふれる夜市で、地元の人々や観光客に人気のスポットです。日没から深夜まで営業しており、多彩な食べ物や商品が手頃な価格で楽しめます。

ホテルから無料シャトルバスで行けました。

安価で美味しい料理が食べれるのでおすすめです。

今日はここまで。

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