バングラディシュ旅行③_アライバルビザ、両替、esimの入手まで
入国から空港内での動き。
アライバルビザ
飛行機から降りて、事前にビザを取得していない人はアライバルビザを取得します。本当であれば、日本で取得してから行こうとしましたがサイトが残念すぎて諦めました。
一応、このサイトがありますがまともに動きません。
アライバルビザですが、入手自体は難しくありません。必要書類を準備し、カウンターでパスポートに押印してもらうだけです。無料です。場所も入国する際に案内されるので問題ありません。写真撮れない場所なので、場所の写真はありません。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/05/ab06c294fb0c2305.html
必要書類①ホテル予約確認書、②復路のEチケットコピー〕を提出・提示
注意点は2つ。
注意点①
相当並びます。私のタイミングでは、3列に並び私の前には7、8人いましたが、1時間以上かかりました。時間に余裕を持ちましょう。
注意点②
必要書類は戻って来ません。ホテルや復路のタイミングで必要になる可能性があるので、2部以上印刷しておくことをお勧めします。
入国審査
パスポートとアライバルカードを提出します。
アライバルビザの待ち時間で書いておきましょう。20分くらい並びました。
空港での両替
空港でてすぐ目につく場所の両替所では日本円からバングラディシュタカへの両替は出来ませんでした。出口近くの両替所もありますが、そちらで日本円からの両替ができるかは不明です。私はドルを少し持っていたので、30ドルほど両替しました。
Simカードの入手
入国審査出てすぐの場所にカウンターがいくつかあります。私は目の前のbanglankを利用。10G、20分通話で500タカ(600円程度)。左側にもう2つ程度他の会社のカウンターが並んでいました。banglankはクレカ決済可能。
物理micro simです。カウンターの方が設定まで行ってくれました。
参考:povoの料金表。バングラディシュは一応レギュラートッピング対象です。
その他
空港に無料で使えるWifiはありません。
ahamo利用者は追加料金不要でデータ通信を利用できます。ahamoは海外に強い。。
楽天も対象外。