【ex】就活でさらに見えた、狭い教員の世界
日常投稿です。初。
完全にnoteサボってるので。やばいと思いつつ。
作業合間に日常blog的な。
最近、もっぱら就活に時間を取られているのですが。。。
率直な感想は、「ああ、そのまま教員にならなくてよかったなぁ」と。
もちろん人それぞれ価値観も違うでしょうし、感じるところは違うのでしょうけども、
教員は学校という場所しか見ない、社会を知らない人の集まりだと世間で批判されることもありますが。
的を得た意見だったんだなぁと改めて感じました。
カネになることしか会社は成り立たない世界。
学校とは無縁なわけです。
しかし、その学校に通う99%(くらい)の子どもたちは、カネになる仕事を将来するわけで、
学校とかの利益を出す必要のない仕事は滅多にないわけですよ。
あくまで、教員という仕事をけなしているわけではないです。
教員は素晴らしい職業だと思いますし、未だに僕も憧れの職業です。
ただ、社会を知らずに子どもを育てていいのだろうか。
という思いがずっと心に。
就活してると、その会社ごとの熱意が伝わってきます。
どうしても、うちで働いてほしい!という思いを持って。
会社を大きくするために手を貸してほしいという企業ばかりなわけです。
教員の世界には、その大きな熱意が足りない気もしてしまいます。
教員になるとしても、就活をした人間は強いだろうなぁとひしひしと感じます。
教員なる人には是非就活してほしいなぁなんて思ったり。
自分の進路を、一度立ち止まって、見れてよかったと。そう感じるこの頃。やること山積みなのでそろそろ作業に戻ります。(笑)