残るもの と 残らないもの
良いものは残るし、不要なものは残らない。
ここでの「良いもの」という定義は、
① 純粋にアートとして素敵な物。
② 良くも悪くも都合の良いもの。
だと仮定する。
上記の場合には、自然と①の良いものは残っていき。
需要がないものから 消えていくのが 世の流れだと思う。
自然に残るとは言っても、そのものを知らない人からすれば
自然(勝手)に残っていくように見えるが。
残そうとする人からしてみれば、何とかして残したいという強い思いで
残そうとするからこそ、残っていくのだと思う。
それが①の良いものであれば、引き継ぐ者が現れる。
これの繰り返しで、今日という日が成り立っている。
そう思うと、一つ一つの 物の歴史 や 人の歴史に
少し興味が沸いてくる。
そして、②の都合の良いもので悪いパターン。
例えば、犯罪がらみのもの や SNSでよく起こるアンチ行為、
一般的に問題となっているイジメなどが 挙げられる。
憶測すると、人類が誕生して間もない頃から 似たようなことが
ずっと繰り返されてきたのだと思うのだ。
なぜなら、2000年の時を経た 現在も尚 無くならないのだから。
個人的な意見としては、無い方が良いと思っては いるが。
これだけ長いこと 引き継いでしまっている ということは、
残念ながら 一定層に需要があるということになってしまう。
2019/10/23現在では、誰一人 例外なく 一度きりの人生しか
歩むことが出来ないのだから、みんなで楽しく生きていきたい。
とか、理想を語ってみて ふと思った。
家族内でもクソむかつくことも多々あるな。と考えたら、
結局は、感情が邪魔をするから争いは無くならない。
ここまで書いてきた文が台無しだわ。