ネタバレの考察
Wikipedia先生より、引用。
ネタバレとは、作品の物語上の 仕掛け や 結末 といった重要な部分を
暴露してしまうこと。
また、スポーツの勝敗などが 意図せず 露見してしまうこと。
世には、ネタバレが 許せる派 と 許せない派 に分かれて賛否両論に
なると思うのだが。僕は、許せる派に属しています。
理由は、単純で ネタバレをされたとしても楽しめるから。
なぜ楽しめるかと言うと、仕掛け や 結末 を重要視しておらず、
物語の過程を楽しんでいるのです。
ただ、どちらの方が より楽しめるという定義になってくると難しい。
ネタバレされていない状態で作品を見れた時は、新鮮な
(考える負担が少ない) 状態で見れるので、終始すっきりした気持ちで
いられるのだろう。更に、ネタバレをされなかったという
お得感もあるのかもしれない。
ネタバレされた状態で作品を見た時は、ストレス(考える負担が大きい)
状態で見ることになる為、終始 頭を回転させ続けてしまうので
疲弊した感じが出るのだろうか?
それと、損した感じに なるのだろうか?
これの残念な点は、一人で同一の作品を2回みても検証にならないとこだ。
ネタバレされていない状態で1度 見て、内容を知ったうえで
2度目を見れば、検証できたように感じるかもしれないが。
ネタバレは、仕掛け や 結末の一部を知ってしまった状態でなければ
ネタバレされた事にならない。全部を知った状態では検証にならないのだ。
タイムリープでもしない限りは、検証は不可となる。
けれども、別作品を1度ずつなら検証は可能だ。
しかし、内容が違うので正確なデータがとれる可能性は低い。
そもそも、これにおける正確なデータって何なんだ?って感じではあるが。
なので、損得勘定も含めて どちらが 好みなのか?
の問題になってくるのでは ないだろうか。