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Oasis「Oasis(Definitely Maybe)」聴いてみた!

8月27日、オアシスの再結成が発表されましたね!こんなタイミングいいことあるか!?ギャラガー兄弟のツーショット、めっちゃカッコいいっすね!
ということで今回はオアシスの処女作「ディフィニトリー・メイビー」を記事にします!

1曲ごとに感じたことをつづっていきます。最後に特に気になった曲、心に残った曲を少し挙げてみました。


※筆者は初めてこのアルバムを聴きます!
※うっすいコメント、誤情報注意!

インスト曲には分かりやすいようにメモ。

Oasis(Definitely Maybe)

1. Rock 'n' Roll Star
疾走感があってリズミカル。リアムの力強い歌声がこの曲を完成させている。
というか曲名がまず好き。実際ロックンロール・スターだし。だんだん静かになって終わっていくタイプの曲なのは意外。
2. Shakermaker
ゆったりとしたテンポに戻った。ただシャンペン・スーパーノヴァみたいな優しい音ではなくて、ゆったりだけど力強いイメージ。サビは曲名をそのまま繰り返すんじゃないかって思ったけど、「Shake alone with me」想像と違ったんかい。
3. Live Forever
力強いドラムのキックから始まった。曲中にMaybeって何度も言っている。リアムの裏声きれい。ギターソロは優しい感じ。ドント・ルック・バック・ミー・アンガーのときに感じた時と似ている。
4. Cloudburst
日本版にのみ収録されているらしい。力強いドラムから始まりこれもシェイカーメイカーと同じようにゆったりだけど力強い。あとイントロのギターどこかで聴いたことあるような、ないような、、?
5. Up in the Sky
イントロのギターがすごい好きだな〜。テンポ早めな曲。
6. Sad Song
oasisにしては珍しい寂しい系なギターサウンドから曲が始まった。そしてこれリアムの声じゃない!曲途中のアコギのギターソロも美しいな〜。こういうギターソロなかなか聞いたことないから新鮮。というか楽器はアコギのみなのか?色々気になることがあってまた聴いてみたい曲。
7. Columbia
雑なギターの音(ギャオギャオギャオみたいな音)から始まって、激しめの曲なのかなと思ったら思ったよりゆったりなリズム。ここでもおそらくリアムの裏声が聴ける。
裏でコーラスしてるのは誰なんだろう?間奏長め
8. Supersonic
力強い一定リズムのドラムから始まり謎の効果音の後、曲がスタート。
リアムの歌声は良い意味で抑揚がなくて良いと言われてるそうですが、この曲はリアムの声が本当に合っていると思います!後何と言っても、サビ終わり後のギターめちゃくちゃイカしてるな!!!最後までこのカッコいいギターフレーズ聴けるのね!いいね!
9. Bring It on Down
比較的速いテンポなドラムからスタート。ベースの音もこのアルバムに入ってる曲の中でも特にビョンビョンとしっかりとした音でなっているし、ギターフレーズも他の曲と比べて早め。多くの人が想像するロックって音の曲。
10. Cigarettes & Alcohol
このアルバムに多いゆったりだけど力強い音。そして明るめ。メロディーラインが個人的に好みかも。でもなんでタバコと酒って曲名にしたんだろう。後で調べてみよう。終盤の歌詞の繰り返しいい。リフの繰り返しも。最後の謎のメロディーなんなん?
11. Digsy's Dinner
oasisの曲の中では短め。跳ねてる感じのリズムでなんか新鮮。途中のあの音はピアノ?キーボード?鍵盤の楽器かな?
12. Slide Away
Aメロは渋い音だなって感じた。夕方サングラスをかけた中年のイケおじがタバコ吸って車の中でかけてそう。またこれもコーラスが裏で入っているんだけど誰なんだろう?ノエルなんか?それとも他の人なんか?この曲特に聴けば聴くほど好きになっていきそう。
13. Married with Children
最初のアコギの音、とても気になった。ここに来て1番最後に優しい系の曲か。いいね。エコー使ってるのかな?後やっぱりオアシスのアコギの音がめっちゃ好きなんだな。

モーニング・グローリーより多くのレパートリーの音が聴けたと感じました!
特に気になった曲は
・Rock 'n' Roll Star
・Supersonic
です!
Oasis、次は「Be Here Now」を聴いてみようと思います!



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