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Nirvana「Bleach」聴いてみた!
今回はNirvanaの1stアルバム「Bleach」を聴いて自分なりの記事を書いてみました。前回の人生初の記事でoasisについて書いたのですが、oasisのアルバムはほとんど知らない状態で該当アルバムは初めて聴いてみたのに対して、今回の「Bleach」は過去にある程度聴いた状態で記事を作りました。Nirvanaは初めて本格的に聴いた洋楽で今まで聴いたことがないジャンルなことや、メンバーのキャラクター性に惹かれ、定番アルバム+αは網羅している状態です。
とはいえ、こういった記事を書くのは始めたばかりなので温かい目で見てほしいです笑🙇
今後他のアルバムの評価も出していくのでよろしくお願いします。
前置きが長くなりましたが、スタート!
1曲ごとに感じたことをつづっていきます。最後に特に気になった曲、心に残った曲を少し挙げてみました。
※うっすいコメント、誤情報注意!
インスト曲には分かりやすいようにメモ。
Bleach
Blew
曲の始めのベースがめちゃくちゃカッコいい。イントロはNirvanaトップクラスにかっこいいと思ってる。アルバムの最初を飾るに相応しいくらいかっこいい曲。Floyd The Barber
低めのサウンドが特徴的。ドラムの音も目立つけどこのアルバムのドラマーは力強いプレイが特徴なデイヴではないらしい。About A Girl
このアルバムではもっともキャッチーな曲なのかな。聴きやすい音とカートの高めな声。シンプルなラブソング。School
最初のイカしてるギターサウンドから始まって歌詞は至ってシンプルなところがまた気持ちが伝わってくる感じ。Love Buzz
カバー曲。最初のリズミカルなベースから曲がスタート。カートの「Love Buzz」の叫びが目立つ曲。Paper Cuts
最初から最後までひたすら暗い曲。In Uteroの曲はこういうところから曲調を持ってきてるんじゃないかな。カートの終盤の叫びが目立つ。Negative Creep
ヘビーメタルなサウンド。カートの声が他の曲とかなり違う。ギターのリフ、悲痛な叫び、歌詞、ガチで好き。Scoff
ドラムの最初の音の存在感。カートの声はオルタナ系統を歌う時に近い方だと思う。Swap Meet
ちょっと間抜けなベース?の音からスタート。ギターのリフが印象に残った。声量が曲のそれぞれの箇所によってメリハリがある。Mr.Moustache
イントロのギターリフが結構好き。比較的英語の歌詞が聞き取りやすい。Sifting
リズミカルなドラムと重いギターの音から曲が始まる。Paper Cutsと同じくひたすらに暗い曲と思ったら、サビは少し明るい曲調になった。Big Cheese
サビのBig Cheese の部分が心に残った曲。途中多分カートの甲高い声が聞こえたような、、Downer
テンポが早めでカートもかなり早口で歌っている。このような系統の曲は自分が覚えている限りNirvanaの他の曲にはない特徴かもしれない。
個人的には最初のベースとドラムの音がお気に入り。
ということでNirvana「Bleach」でした!
特にお気に入りな曲は、
・Blew
・Negative Creep
Nirvanaは今後も記事にしていくのでよろしくー