自己紹介
初めまして!
私の名前は齊藤リチャード航汰です。
父親の仕事の都合で
アメリカ🇺🇸の海外赴任中に産まれ、
小中学生時代はベルギー🇧🇪で育ちました。
現在(2024年9月)は個人で
システムエンジニア と 家庭教師 を
仕事にしています
2024年に3月コーチングも学び始め、
モニターで学習指導+親子にコーチングを
提供中です
今回は自分の価値観や人柄を
先ずは知ってもらいたいので
簡単な人生ストーリーを書き記します
小さい頃からの性格は負けず嫌いで
『100マス計算を誰よりも早く解きたい』
『お父さんに負けたのが悔し過ぎて泣いてしまう』
そんな思い出があります
そんな性格だったので僕の頭のリソースは
『どうやったら早く解けるのか』
『どうしたらお父さんに勝てるのか』
に割かれていました
早く解ける工夫をする為に法則性を考えたり
テニスの本を読んで知識を得たり
(もちろん、親の誘導もありました)
創意工夫をしていました
その結果、
愛知で有名な進学校に入学したタイミングで
高校1年生の春からテニス部のレギュラーになり、
定期テストは学年で13位でした
僕は大変調子に乗りました😅
部活はとても楽しく、延び延びとやりました
勉強はテスト期間くらいにやるくらいで
授業中は当時、パズドラが流行してる時代で
パズドラばっかりやってました
親に制限された子供は親がいない場所で
羽を伸ばす典型例ですね笑
徐々に成績は下がっていき、高校2年生の冬には
220人中180位とかになってました😇
大学受験を周りが意識し始める4月に
僕は流石にマズいなと感じました
友達の紹介で東進という塾を薦められ、
流れるようにセンター模擬試験を受けに行きました
結果はひどかったです
得意だった数学もボロボロで30点とかでした
この時の塾長の言葉がめちゃくちゃ憶えていて
「死ぬ気でやったら東大
本気でやったら名大
今のままだったら名工大も受からないよ」
と言われました
負けず嫌いの僕は内心こう思いました
「だったら、東大に行ってやる」
本当に単純です😂
僕は自信があった数学から成績を上げ、
物理、英語、化学、世界史
という順番で成績を上げていきました
(教科別で成績の上げ方は今後解説します)
夏休みが終わり、
10月に名大オープンという模試を
受けたところA判定でした
自分を担当してる
アルバイトのチューターさんも
ビックリしてました🫢
驚異的な成績の上げ方をし、
試験本番の4ヶ月前には
合格が見えるレベルまで
成績を上げられたのです
ただ、東大は甘くなかったです
名大はA判定でしたが、東大はE判定でした
小学生の時にも感じていた上には上がいる感覚
2年間、勉強をサボってきた僕にとって
後悔を禁じ得ない瞬間でした
僕の中には選択肢が2つありました
諦めずに東大を目指す
確実に名大に行く
愛知県という県では名古屋大学に入るというのは
トヨタという大企業に入る黄金ルートみたいな
風潮がありました
この世間という風潮に流され、
私は確実に名大に行くという選択肢を取りました
トヨタに入りたい訳でもないんです
周りから承認されることが目的だったため、
最悪、名大でも東大でもどちらでも良かったんです
入りやすい方を選んだ
(東大から逃げたとも言える)
この選択基準から分かるように
難関大学に合格して賞賛されることが
目的だったんです
そして、キラキラした大学生活が楽しみでした
結果的に僕は大学4年生から
大学院2年生まで鬱状態でした
1日の大半をベットの上で過ごし、
YouTubeかゲームをする毎日
ご飯を食べることすら面倒くさい状態でした
一体、大学に何をしに来たのでしょうか?
自分が如何に中途半端で空っぽかを
実感していました
そんな状態で就活の時期がやってきました
本当にやりたくなかった
工学系の仕事に全く惹かれずに自分は得意分野と感じたITの道を選びました
新しい学びは新鮮で楽しかったけど、
ワクワクは少なかった
やはりどこかで何か違うなと感じ続け、
投資、恋愛の順番で熱を注ぐようになっていった
たくさんの出会いを経る中で
人生を振り返る機会が訪れ、
やっぱり自分は人に教えるのが好きで
特に自分の体験を言語化する気持ち良さが
好きなんだと気付きました
そこから僕は2022年2月に家庭教師を再開し、
2024年3月にコーチングも学び始め、
モニターで学習指導+親子にコーチングを
提供中です
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