殿堂予想~2020冬編~
こんにちは。こたです。タイトルからもわかるように今回は「殿堂予想」です。今回の殿堂発表、例年に比べてかなり早い発表となりました。 なんでなんだろう。言わなくてもわかりますよね?
新ルール「オリジナル」の施行
そうなんです。1月1日から新ルール「オリジナル」が開始します。
いつもなら年明けごろにやってる印象があったのですが、今年はそれからでは遅い。制限をかけた上で、開始までにある程度の期間を設ければそのうちにDMPたちがオリジナルで大活躍できるデッキを練ってくれるだろう。という公式の考えにも見えます。前置きはこの辺に、僕的殿堂候補カードとそれについての理由を解説していきたいと思います。
殿堂予想カード
一枚目 ヘブンズフォース
これ解説いる?と思ったけど一応しておく。
使用デッキ:赤白バイク、ドラグナー系統
言わずもがなのカード。自分は『デイガドラグナー』『ラッカドラグナー』の二つを握ってるが、かけてほしいカード。なんで2で4が出る。おかしいだろ。
二枚目 ダースシスK
使用デッキ:オカルトアンダケイン、零龍速攻、墓地ソース
個人的ヘブフォの次にダメなカード。普通に強すぎる。零龍と相性よすぎる破壊、手札切、復活、墓地肥やし。零龍と使うために生まれてきたカード。3ターン目とか最速零龍とかできる。公式の望む零龍の使われ方じゃないから規制行くと思ってる。ギャスカがだめならこいつもダメ。
三枚目 シャッフ
使用デッキ:デッドダムド、ドギラゴン閃、バーンメア
個人的にラッキーナンバーがだめならダメだと思ってる一枚。アタック時にも効果使えて、なおかつコマンド持ちなので去年のVV8みたいに次環境予想でかけてくると予想。
四枚目パラノーマル
使用デッキ:ドロマーギャラクシールド
こいつはほぼ確定でかかると思ってる。
・想定と大きく異なる使われ方
・ビート相手に立ててしまえば処理する術がない
・4枚立てれば常時マイナス12000で、大抵のデッキが死ぬ 等々…
こいつが死ぬと思ってる理由があと一つあって、
前回のヨミジマリゴルドがかかった時、メタカードが出た後だったのに禁止に。つまりギャラクシールドメタであるこいつがでたから、もうこれは死ぬフラグなのではと。
五枚目カリヤドネ
使用デッキ:カリヤドネループ
オリジナル環境で大暴れするとみて予想。前々回くらいからずっと予想されてるしもうそろそろいいかなっていう感じ。これ使ってたせいで身内が誰もフリーしてくれなくなったことがあるので許してない。
六枚目パーフェクトネイチャー
使用デッキ:ネイチャーヴァイカー、デッドダムド
書いてあること全部悪い。クリーチャーが同時に2体のも強い。このカードのせいで、うかつに5以下のカード刷れなくなり、今後のカードデザインにも大きく影響してしまうと思うので予想
プレミアム殿堂予想
次元の嵐スコーラー
使用デッキ:カリヤドネループ
0コストでエクストラターン取れるのは強すぎる。セイレーンとかブラッティかけてもこいついるとどうにかなりそうなので本体とこいつが死ぬと予想
セイレーンコンチェルト
使用デッキ:カリヤドネループ
現行のカリヤドネループのメインループパーツ。こいつかけないとカリヤドネは生き続ける。○ね。
ドッカンデイヤー
使用デッキ:青魔道具
自分の中では50%くらいの予想。青魔道具のこのカードはやばい。なくても回るしかけてくるのでは、と予想
個人的大穴枠
解説は簡単に個人的に大穴として予想しているものを並べていきます。
本体とセイレーン、スコーラーかけてくるほうに予想したためメイン予想からは外しました。
オリジナル普及のためワンチャンあると予想。ぶっちゃけアイチョイスかければそこまで大暴れすることもないと思っているので大穴に。
バーンメアのGR。ダッチーは微妙だけど、ダンダルダは大穴の中では1位。
こいつのせいでDMへの参入が難しくなってるのでワンチャンあるかなと予想。ほとんどのデッキに入っているせいでなかなかお金がない学生層がガチデッキに手を出しにくくなっている現状がある(本人体験済み)ので個人的にはかかってほしい1枚
引いたもん勝ちはあまりよろしくないので禁止予想
バーンメアのパーツ。旅路にもチェンジできるしワンチャンある。
デュエルマスターズっていうゲームの特性をつぶしてるから制限予想。子供がわかりにくいテキストもマイナスポイント。
解除予想
解除予想は自分がプレイヤー以前のカードもあるので解説はしません。個人的解除予想のカードだけならべていきます。(カード名の下に降格先)
降格殿堂
無制限
無制限
無制限
無制限
無制限
降格殿堂
モルト×バトライ無制限
一通り書き終わったので最後に
なぜ予想にバトライ刃を入れていないか
これは単純に「12月にクロニクルデッキの再販があるから」です。
『バトライ刃複数欲しいし何個か予約しとこ』なんて人たちは涙目不可避になるので流石にかけてこないと予想しました。
もしかかっても知らん
さていかがでしたでしょうか。かなりの枚数になってしまいましたが、一応全部理由はあるのでこのくらいやってもいいと思います。
いよいよ明日。楽しみですね。
こたでした。