外野守備

今日は外野守備について書きます。僕は今大学で準硬式野球部に所属していて外野を守っています。日々の守備での意識を確認するため、外野手守備での各プレーの意識を整理しておく。

•構え
→足を横にそろえずに、片足を下げて待つ。前後の打球へ対応しやすくなる
→後傾しない。後傾すると後ろの打球に弱くなる。
•スタート
力みのない走り
→足を後ろにではなく前に出すことでロスを無くす。
目を切る
→目を切る時は、風と打者の左右を考慮する。レフトの時、左ならスライスする。右ならライン線は切れること、そうでなければまっすぐ飛んでくることを意識する。
•捕球(ゴロ)
→打球がバウンドした直後、バウンドし頂点に達した直後のポイントを狙う。もしバウンドが高く打球が弱い場合はできるだけ前のバウンドでとる。
左足で待ってグローブの捕球面が地面と平行になるようにしてとる。
•捕球(フライ)
→体の右側でとる。ドンピシャでとらなければアウト。
•送球
→上からたたく意識で。

練習での意識その他
練習でどれだけ目を切る練習を入れられるか
試合ない打球だと思う