『お願いします…この悲壮感からはやく逃れたい。。。』
お久しぶりです
村上孝太です
最初に、
ほぼ毎日
このnoteでの投稿を続けていたのに
急にストップして
申し訳ございません。。
インカレ予選でのことで
、、、
発信できる精神状態では
ありませんでした。。
詳しいことはこれから
少しずつ発信できればと
思っています…。
今日は
いまの僕たちの現状を
お伝えできればと思います。
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ぼくは小学校4年生のときから
バスケットボールを続けてきましたが、、、
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『今ほどバスケットボールの練習に
気持ちが入らないのは初めてです・・』
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自分でこのようなことを
言うことはおかしいかもしれませんが、、
『本当にいつも全力なんですよ…。。』
自分のチームメイトや
過去の仲間、
僕のことを
知っている方は
いつも本気ってことは
知っているし、感じていると
思います!!
なのに、、
そんな僕が・・・
こんな状態になるとは
想像もつきませんでした。。。。
もちろんですが、
バスケットボールが
嫌いになったわけでは
ありません。
『早くこの苦しい状態から解放してほしい…』
これが今の正直な気持ちです。
・・・・・・・・・・・・
詳しい内容は
記事になっていますが。。。
(今日自分たちのこの件が新聞にも取り上げられました)
新聞の
文字だけの情報では
わからない部分が
あると思うので、
当事者として
実際に起こっていることを
お伝えしたいと思います
長くなりますが、
どうか少しだけお付き合いください。
インカレ予選最終戦…
インカレ出場が
かかったこの大一番…
僕たちは
会場に入ることすら
できませんでした・・
そして、
試合は
棄権扱いとなり、
20ー0での敗戦。
それでもまだ、、
最終試合の
広島大学vs徳山大学
の試合で、
広島大学が勝利すれば
インカレの出場権は
獲得することができました!
しかし、、、、
「1点差。。」
で徳山大学が勝利して優勝を決めました!
つまり………
この逃した試合で
6位の広島修道大学(2勝5敗)に
僕たちが勝利していれば、、、
(IPUは中国最強の徳山にも8点差で勝利し、
5勝1敗の2位でした)
中国2位でインカレ出場が
できたということです・・・・
このときの僕たちは
正直まったく
現実を受け入れることが出来ませんでしたが、
『これもチームとしての力が
足りなかったってことか。。。』
と、、、
なんとかこの現実を飲み込もうと
いろいろなことを
考え続けることしか
できませんでした。
理事や連盟、
関係者の方々が
きちんと話し合った上での
判断だったし、
もう覆ることはないだろう。
”完全に大学バスケ終了”・・
”プレイヤーとして引退”・・・・
と
諦めかけていましたが、
ルールやJBAが出している規定を
見直して見ると
大会側の
対応に不可解な点が
あったのです。
10/23(土)のあの試合、
試合の前日に自宅で熱を出したチームメイトがいたので、
当日スタッフ陣が念のため学連に報告しました。
このチームメイトは、10/20(水)の練習に参加。
翌日は全員オフ。
以降は、
そのチームメイトは練習には参加していませんでした。
つまり、、
僕たちの中に、
規定にある48時間以内の濃厚接触者は誰もおらず、
当日試合に
出場予定のメンバーも
念の為会場で行った
PCR検査で全員陰性だったので、
試合をできない理由はなかったのです。
あの試合、、
棄権になる必要はありませんでした。
これについて、
監督やコーチが
連盟やJBAらへメールでの回答を求めました。
ですが、、、
試合から1週間以上経った今も
いまだに連盟からの明確な答えがありません。
そんな中、、
僕たち4年生は
少しの可能性を信じて
練習を続けています。。。
冒頭にも言っていますが、
「本当に苦しいです…
早く教えてください。。。」
お願いします・・・・
僕たちが
インカレに出場するかは
わかりません。
それが厳しくなっているのは
わかっています。。
無理矢理インカレに出してくださいと言うつもりも
事を大きくしたいわけでもありません。
しかし、
この件について
早く何かしらの説明を聞きたいし
今後、、
このようなことが
起きないよう
今さまざまなことが
改善されてきた
日本のバスケットボール界が、
さらによくなって
日本を元気にする存在に
なって欲しいという願いを込め
お伝えしたいと思います
長文となり
申し訳ございませんが
ここまで
読んでいただいてありがとうございます
この状況でも
踏ん張っている
IPUバスケットボール部の
応援よろしくお願いします!
村上孝太(踏ん張る)