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きゅるきゅる

新しい部署誰も知ってる人いないなあって寂しく思ってたら話しかけてくれた人がいて話聞いてたら昔説明会で会ったことあるんですよって。職場の採用説明会で若手職員の座談会に出たことが何回かあるんだけどそのときお話ししたんですよあのときのことずっと覚えてましたっていってくれてなんか嬉しかった。自分はなんも覚えてなかったけど...

誰かの記憶の中に自分がいるのっていいなあ。採用パンフにも出たことあるから誰かみてくれたりしたのかなあ。自分は目立つタイプでもないし目立ちたいとも思わないからそんなことめったにないけどたまにあると嬉しい。説明会で絶対大丈夫だよって話した子とか同じ職場で働こうねって話した子が今どっかで働いてるのかなあって思ったら明日も頑張ろうって気持ちになった。

自分はしょうもない人間だからしょうもないやつってみんなに思われてるんだろうなあって日々思うけどこんなやつでもやってけるんだから自分も大丈夫って誰かに思ってもらえたらいいなあってなってる。あとはその分同じようなこと思ってるんだろなあって人にはそんなことないよって感じを出したい。なんかそういう風に思ってるんだろなあって人はすぐわかるな。

でもたまにすごい褒めてくれる人もいて嬉しい。学生時代も前の職場もそういう人がなぜか何人かいてそういう人に自分は生かされてるんだなあって思うし自分も誰かを褒めたいって思う。前の部署で異動するとき自分はその職場でなんも貢献できてないなって毎日落ち込んでたけど仕事早いですねとかいてくれてとても助かりましたとかいかないでほしいとかいってもらって嬉しかったな。誰かのためになれてたんだあって。

明日消えてしまうかもしれなくて毎日会っていても次の日会える保証はどこにもなくてその中で何かひとつでも誰かに爪痕を残せたらいいなあ。

何気ない一言がいつまでも心の支えになってることがあって。「無理しない」もそうだし、なんか友達に「自信ないときも自信あるように振る舞えばいいよ」っていわれたことが昔あって自分はいつも自信なくて辛くなるけど絶対大丈夫っていいきかせたらなんかたいていのことはうまくいくなあってその言葉がとても大切なんだけど。この前そのこと話したらそんなこと言ったっけって言われたわらまあそんなもんかあ。

自分が覚えてても覚えてなくてもそんな言葉を投げかけられる人になりたいなあ。言葉っていきてる。あたたかい言葉を大切にしたいよ

って学生時代の友達が夢に出てきて思った。あのとき楽しかったなああとで振り返るとすごい大切だったって気づくけど当時はなんか惰性で過ごしてたなあ。今なにしてるんだろたまにインスタに出てくるインスタが好きだなあ。

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