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近未来型のカフェ?
コーヒー愛好家(?)の古本屋の古書です。
今回は、最近少しずつ出店を拡大しているAIロボットカフェ「root C」を利用して感じたことを紹介してみようと思います。
みなさんは「root C」を知っていますか?
こちらは完全無人のカフェで、大阪、神奈川、東京で展開されています。
僕が訪れたのはラゾーナ川崎プラザの2Fにあるマシン。最初はコインロッカーかな?と思いました。
現在、はじめての利用は完全無料のキャンペーンを実施中で試してみることに。僕はマンデリンが好きなので、(豊かな風味とマンデリン独特の香り)が売り文句の「インドネシア ズグナー/ピーベリー/ICE」を注文。3分ほどで出来上がり、帰りの電車で飲むことに。果たして味はいかに…?
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苦味がガツンとくるものの、サラサラと飲みやすかったです。帰りの道のりがチョコと一緒に飲む至福の時間になりました。
「root C」のこれからの展望
お値段は450円からと決して安くはありません。機械だとコストはどうしてもかかるので仕方ないとは思いますが、多くの人はカフェが開いていればカフェを選ぶでしょう。
でも、値段面では約2000円で月8杯飲めるサブスクや、約8000円での飲み放題プランもあります。さらに、この「root C」の強みはどこからでも時間指定で注文できること。これから電子マネーの利用対象も広がるとのことでさらなる販路拡大が期待されます。