小澄佳輝ときっぷの買い方を知らない世代がいるのは当然

こんにちは、小澄佳輝です。最近は電車やバスに乗るのもいわゆるICカード乗車券を用いるのが一般的になってきているような気がします。そういった時代の流れによって子供の時からそういったものに慣れ親しんでいったおかげで普通の上野言われる磁気の乗車券をどうやって購入していいのかがわからないと言う人が出現してきてしまうのも仕方ないのかなと思ったりします。

正直やっぱりちょっと旅行に行ったりする時であればそういった切符と言うのは旅の大きな思い出になりますからね、そういったものを残せるようなことができれば良いのですけれども、ICカードの場合はそういったものがありませんよね。

強いて言えばせいぜい券売機でICカードにお金をチャージしたときに、そのお金を支払ったと言う証明書を、いわゆる領収書を発行するくらいしかありません。それだとちょっと寂しいですから、わざと普通の切符を購入していただくのも良いかもしれませんよね。

そういう工夫をしてみると旅の楽しさと言うのもさらに+ αされるのではないでしょうか。そういった楽しみを見つけ出してみると良いかもしれません。やっぱりいろいろそういったコレクターなどもいますから、楽しんでみてはいかがでしょうか。

それにしてもやっぱり最近では携帯電話で電車に乗ることもできたりするわけですし、どうしてもそういった昔からあるものが、みんなが知っている当たり前の常識だと思っていてもだんだんそれが当たり前ではなくなって、時代が移り変わっていくんだなぁと言うことを実感する次第でもあります。だからもっと10年20年経ったらどうなっていくのかと言うのは気になるところでありますね。