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大雑把に経費をみるシート

事業計画書とは別に、大まかに経費が色分けでも分かる見える化シートを作成して定例会議に定期的に出して、経費削減の打合せ等に用いていました。

実際に資料にする際には、これよりももっと大まかにする時や、物品の中でもアスクルの増加が多い時、事業計画書と実数値の着地が異なった場所だけを抜粋して打合せに使用していました。

バックオフィスとして大切なものとして、「きっとこうだろう」と自分の仮説で放置しないことで、会議の場等で多くの人の視点で確認することや、個別に確認すること等が大切です。

また、会議実施することで得られるものとしては、メンバー全員のコスト意識が明確になって、ムダな経費を抑えられるということです。

このような定例会議を行っていたためか?福利厚生費用として計上していたものが、自分たちのお茶やお菓子代だからと自分たちで集金して購入するというスタイルに変更したこともありました。


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