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【起業家の資金調達⑩News】空飛ぶクルマ テトラアビエーション4.5億円、クリーンエネルギーC-Zero45億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩News何卒よろしくお願いします。

空飛ぶクルマ テトラ・アビエーションが4.5憶円資金調達しました。空飛ぶクルマで4.5億円はすぐに溶かしてしまいそうなので、どのように資金を活用していくのか?やはり実施するビジネスによって金額の単位が異なるのでとても気になりますね

1)国際物流SaaS YUNLSP 20億円

国際物流SaaSプラットフォーム「海管家(YUNLSP)」がシリーズBで1億元(約20億円)を調達した。「eWTP生態基金(eWTP Capital)」がリード・インベスター、「長江国弘投資管理(GRAND YANGTZE CAPITAL)」と「匠一基金(THE SMITH ONE)」がコ・インベスター、「毅仁資本(Yiren Capital)」が単独でアドバイザーを務めた。海管家は2020年に連続してシリーズA1、A2を実施してそれぞれ数千万元(数億元)を調達している。

2)W3 Fortune PTE.LTD. 1.2億円

シンガポール発のスタートアップ、W3 Fortune PTE. LTD.(本社:シンガポール、CEO 菅井 貴志、以下W3)は、シードラウンドで株式会社Relicおよびエンジェル投資家より1.2億円の資金調達を実施し、第一段プロジェクトとしてコレクタブルNFT「CatRescue」をリリースします。

3)B2B発注システムCO-NECT 3.7億円

CO-NECT株式会社(東京都千代⽥区)は、複数の投資引受先から、第三者割当増資と融資により3.7億円の資金調達を実施した。
【第三者割当増資の引受先】
・GMO VenturePartners株式会社
・株式会社ぐるなび
・Headline Asia
・NVC1号有限責任事業組合(NVenture Capital株式会社/NECキャピタルソリューション株式会社)
・山口キャピタル株式会社
・RheosCP1号投資事業有限責任組合

4)クリーンエネルギー C-Zero 45億円

6月16日、クリーンエネルギー企業のC‐Zero(シー・ゼロ)は、天然ガスからゼロエミッションの水素を製造する技術を活用した初の天然ガス脱炭素化パイロットプラントを建設するため、3,400万ドル(約45億7,850万円)の資金調達を行ったと発表した。

5)遠隔肌解析ウェルネスブランド SISI 3.2億円

累計調達額は約3.2億円。顧客体験の向上を目的としたサービス強化、プロダクト拡充、展開チャネルの拡大により既存及び新規の各種事業展開を加速。

6)空飛ぶクルマ テトラ・アビエーション 4.5億円

テトラ・アビエーション株式会社(東京都⽂京区)は、複数の事業会社から合計4.5億円の第三者割当増資による資金調達を行った。累計調達額は6.7億円。

7)ECプラットフォーム ACROVE 5億円

株式会社ACROVE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:荒井 俊亮、以下「ACROVE」または「同社」)は、総額5億円超えの資金調達の実施について公表した。

8)固定電池開発TALENT NEW ENERGY 数十億円

固体電池を開発する「太藍新能源(TALENT NEW ENERGY)」がシリーズA++で数億元(数十億~百数十億円)を調達した。出資を主導したのは中金資本(CICC Capital)、招商局創投(CHINA MERCHANRTS VENTURE)で、清華大学系の清研資本(TSARI CAPITAL)なども出資に参加した。

9)6月第四週サマリー

国内の成長産業及びスタートアップに関する幅広い情報を集約・整理し、検索可能にした情報プラットフォーム「STARTUP DB」では毎週、スタートアップニュースサマリーを発表している。
先週はAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を運営するLegalForceが、SoftBank Vision Fund 2をリード投資家として、Sequoia Chinaゴールドマン・サックス証券、既存投資家であるWiLみずほキャピタル三菱UFJキャピタルなど、それぞれが運営するファンドを引受先とした第三者割当増資により、シリーズDラウンドで総額約137億円の資金調達を実施し、注目を集めた。

10)特典還元ショップバック 8000万ドル

シンガポールの特典還元サイト運営大手ショップバックは24日、最新の資金調達ラウンドで8,000万米ドル(約107億6,000万円)を調達したと発表した。アジア太平洋地域で事業拡大などに活用する。

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