情報誤送信アクシデント：失敗から学ぶ
コロナウイルスがアウトブレイクして、情報がいろいろと騒がしくなっています。そんな時に注意しなければいけないのが、情報のご送信。昔、報告うけたインシデント・アクシデントレポートを共有します。
午前中、訪問看護報告書と訪問看護計画書を事務がケアマネジャーへFAX送信をした。
同日昼過ぎ、ケアマネジャーから担当ではない利用者の書類がFAXされてきていると電話があ
り、誤送信していたことに気が付く。事務へ確認し、誤送信したかもしれないと話していた。
ケアマネジャーには速やかに謝罪し、誤送信した書類は破棄していただくよう説明し、ケアマネ
ジャーから責任を持って破棄することを言われた。代表取締役へ電話で状況を報告した。
事務に、誤送信してしまったFAXが本来発信する先へ再送信したか確認し、翌日送信したことを確認した。