僕が写真について話したことを、友人の曽我さんが新書みたいにまとめてくれたペラペラの冊子が、7年ぶりに押し入れから出てきたので公開します。
僕の周りにははたくさん友達がいる。みんなそれぞれ楽しそうにしている。いろんなことやっている。
僕が写真をやっているから、なんとなく趣味で写真を始める友達や、元々写真好きだけどさらにのめり込む友達も多い。
そのうちの1人曽我さんが、7年前に作ってくれたペラペラの本が押し入れから出てきた。本と言ってもコンビニでプリントアウトした紙をホッチキスで留めた文庫サイズ、34ページのペラペラの代物。でも新書みたいに作ってあり、案外凝っているのだ。中身はというと、曽我さんから会うたびに色々と写真のことを質問された時に答えた言葉や、会うたびになんとなく話していた写真の話をインタビュー風にまとめて、さらに丁寧なことに、『ソーシャル達川くん』という広島弁変換ソフトで、僕の言葉を誤変換満載の大げさ広島弁に書き換えてある。もらった時に爆笑したのを思い出した。
久しぶりに開いてみると、今と変わらず頑固なことを言っているし、こんな良いこと言ってたの!?と自分でも驚くようなことも書いてあって、面白かったので曽我さんの許可を得て公開します。
スキャンだから読みにくいだろうけど、
好きな人は読んでみてください。
偉そうに聞こえるのは、ソーシャル達川くんのせいなので、そこだけ差し引いて笑って読んでくださいね!!