2023/10/15 エンドレス2
朝は10時ごろに起床、だらだらと準備をして家を出る。チャリで20分ほど走り、肥後橋のちいやんへ出勤。
昨日から土日のランチは、キッチン1人ホール1人に変わっていて、完全に1人でホールをやっていた。ホールといっても、盛り付けとか定食の小鉢組むとか味噌汁とかご飯とか色々あるので、かなりやることは多い。
もちろん僕は有能で、突如始まった来客の嵐にも対応できる。バイトはひたすら自己肯定感が上がるので気分が良い、多分これが1番バイトを詰め込める理由な気がする。
ちいやんはマジで食べ物が圧倒的に美味いので、絶対に来た方がいいと心から勧められるバイト先。今まで働いてきた店の中で間違いなく1番美味しい。ほんとにぜひみんな来て欲しい。
そんな美味しい料理をまかないでは無限に食べていいというルール、神。
ちいやんが終わったら、いつも時間を潰している公園なのか広場なのかよく分からない場所へ。今日はダンサーたちとマジシャンたちが練習しまくっていた。
ぼんやり眺めつつ、このあとの中崎のカフェでのバイトに備える。そして、このインターバルの40〜60分でどれだけ何が出来るのか、今の僕の価値はここにこそある。
弾丸で連絡を返し、文面を作ったり告知を仕込んだり、スマホで大急ぎであらゆることを進めた。夜更かしするとかなり身体の調子が悪くなるので、合法な時間内でやれる限り!
18:00からは中崎のカフェでバイト。今日もめちゃくちゃ暇だったので、外国人や女子大生のスタッフたちとダラダラ喋りながらのお仕事。
することがなさすぎるとむしろ疲れるので、洗い場やドリンク場を1人で行き来しながら、ある作業をしらみつぶしに進める。
外国人の女の子に「ナンデイッツモソンナイソガシソウ?」と聞かれたので、「僕はいつだって10秒後に忙しくなるかもしれないと思って働いているのさ」と伝えておいた。
家に帰ったのが22時ごろ。家の鍵が閉まっていて、僕は持っていなかったので、千鳥温泉に入っているであろうまつりちゃんを千鳥温泉の前で待った。
まつりちゃんは翌日から山籠りして作曲をするとのことで、最後の晩餐を楽しんだ。
昨日の日記との違いは見つかりましたか?