9/4 スペースデブリ
朝は10時過ぎに起床、近所の喫茶店「小恋路」でモーニング。ママや常連さんたちとぬるっと喋る、僕は自分でも思ったより長くうんこをしていた。ジャムトーストとカフェオレ。
家に帰ると、疲れて昼寝するまつりちゃんを横目に作業したり漫画読んだりする。最近読んでた「外見至上主義」という漫画が最新話まで追いついた。
デブでいじめられっ子の主人公が、ある日朝起きたらめちゃくちゃイケメンでケンカもアホほど強い身体になっていて、寝たら入れ替わる2つの身体を使い分けながら仲間と一緒に族やヤクザを薙ぎ倒していく漫画。
タイトルの「外見至上主義」は、イケメンだと扱いが全然違うみたいな意味合いでちょくちょく作中にも出てくるが、ぶっちゃけあんま関係なく普通にめっちゃおもろいヤンキー漫画。ライン漫画で読めます、ぜひ
14時半ぐらいまで家で過ごし、尼崎へ向かう。今日は僕とまつりちゃんの共催のイベント『スペースデブリ』
タイトル『スペースデブリ』は宇宙ゴミという意味。出演者全員がヤバめのソロの人なので、宇宙ゴミ感あるな〜と思ってつけたタイトル。
やっほーさんのリハの時、サポート的な感じで参加してるThe Faxのベースの方がベースアンプ1台とギターアンプ2台で大爆音を出していた。やっほーさんの声が全く聴こえてなかったのだが、しばらくそのままリハをやった後にやっほーさんが「ギターが目立つな……」と言っていたのがめちゃくちゃ面白かった。目立つどころかギターしか聴こえてない
やっほー、暗闇ひとりぼっち、シマツー、よいまつり、佐伯誠之助、オッス!オラ和人の順番。みんな最強だった。個性が炸裂しまくってて、みんながみんな音楽そのものになっていて、ずっと飽きずに楽しく遊べる楽しい日だった。
やっほーさんシマツー和人さんの3人に関しては、3人とも叫んだり暴れたりするタイプって感じで雑にくくることはできるけど、こうやって並んで観たら全然違う造りになってて面白かった。癖や好きなものややってるイメージが全然違うんだろうなと思った。
佐伯さんはゆっくり喋ったのが初めてだった、怖いイメージだったけどめちゃ優しい人だった。宝塚からチャリで来てたらしい、帰り道ヤバそう。まつりちゃんはめっちゃ楽しそうにやっててよかった、あと新曲がめっちゃハマってた。
岡山組のやっほーさんと和人さんがすぐに帰ったので割と早めの解散、片付けも早く終わり僕らも早めに帰宅。家でパソコンしてたらそのまま寝落ちしたのですぐに寝た。
がんばろうと思えるイベントだった、宇宙行きたいね