12/14 シマツー発熱、二人サンサンタウン
朝は11時後ろに起床、ちょい寝坊。あわあわと準備をし須磨へ、今日は夜に心斎橋の火影でサンサンタウンでライブがあるのだが、昼は須磨で大池ラジオの収録がある。ラジオ録ってそのままライブに行かないと間に合わない、つまりアホみたいに重くてデカい楽器を引きずりながらの須磨着地となった。
今日は凄まじく寒い。家から千鳥橋駅は目の前なので特に何も思わなかったが、須磨寺駅から大池へ歩いている時はもう絶望的だった。重い寒いしんどい、なんでこんな思いをしながら毎週須磨に来てるんだ……そう、それが大池ラジオです。
↑前回の大池ラジオ。実はこの第151回からリニューアルしている。毎回僕が作曲しているオープニングも新しくなった。畑はオープニングを新しくするたび、どこで切っても大丈夫なようにループさせている部分をフルで流すというボケをかます。文面でもこれ伝わりにくいと思うんやけど、ラジオを聴いた人にとってはもっとボケだと伝わってないと気がするんだけれども、大丈夫かあいつ。
サムネもこれから毎回畑が手書きするようになった。この手書き一発目のサムネはラジオの冒頭で喋っているボイスメモの画面を手書きしたものなのだが、サムネというサイズの特性上、一番"ボイスメモ"を伝える上で大事なはずの赤いボタンが隠れてしまっている。これではただの畑のスケジュール帳にしか見えないのだけれども、大丈夫か……大丈夫なのか!?
そして今回のリニューアル一番の目玉はホームページの開設。僕が一日徹夜して作った。
https://ooikemusicfestival.jimdosite.com/
大池ラジオの紹介、おたよりのコーナー、そしていつも僕らがなんの説明もなく出す人や場所の解説コーナーもある。もし「大池ラジオに興味はあるけど151回も追っかけられないよぉ〜」という人がいれば、このホームページを見るだけで今までの回を聴く必要が全くなくなるといっても過言ではないので、必見。
今日収録した大池ラジオは僕がこの前プロポーズした話をしてた。他にも色々話してたけど、割と真面目に話してた時間が多かった気がする。とにかく風強いし寒かった。
ラジオを録り終えると、現在直面している大問題について考える。シマツーが風邪をひいているらしく、今日の火影のライブは「シマツーが風邪をひいたのでキャンセルします」と火影のブッカーの佐野さんにラインしたら、「二人で出て欲しい」と言われた。マジか〜〜とちょっと嬉しいが同時にあった。それで畑と相談した結果、二人でやるか〜〜〜となった。
サンサンタウンは結成当初は畑と2人でやってたのだが、当時やってた曲はもう消滅したか3人用に改変したかで、今からやり直すのは不可能。3人でやってる曲もほとんど歌……というかポエトリーというか、それありきで作っているので、シマツーなしではできない。じゃあどうするか……セッションしかないよな、という結論になった。
大阪に移動したら、2時間だけスタジオに入った。全体的には即興とはいえ、こういうフレーズ途中で織り交ぜようか、みたいなのをいくつか考えた。
僕がオープン時間を30分早く勘違いしていたせいで、思ったより早く到着。ゆったりセッティングや音出しをしつつ、みんなと喋ったりしていたら、なんともうスタート時間。焦ってフロアに戻りステージに立った。が、15分押しだったので結局だいぶ待った。
ライブ自体は、正直「まぁ頑張ったかな」ぐらいの感じだった。部分部分で上がる瞬間はあったので、本来の形のサンサンタウンに繋げていきたいなと思った。二人だと「ぶち壊れて暴れて終わる」みたいなボルテージに行くこともできないので、ちゃんと演奏してた。なかなかいい経験だった。
けんじさん入ってからのワイヒーズロッホは初めてみた、まだ馴染んでいく途中って感じで観てて楽しかった。ライブ自体はやばかっこよかった、めっちゃ練習してるのをひしひし感じた。俺らも思いっきりやりたかった〜〜〜シマカスツー
家帰ったら晩御飯を作った。作ってる最中にシオンくん来て、だらだら喋ってた。一緒に食べたわけではなかった。
アボカドって……やっぱりいいですよね。
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