2024/5/31 ウンコのタイミング
朝は9時50分に起床。今日の昼は王将でのバイトなのだが、前日の夜に「お前明日絶対検便持ってこいよ」と店長からラインが入っていたので、部屋の中に検便で使うキットがないかを探した。なかった。
すでにウンコはしたかったのだが、ここは一旦我慢、そしてちょっと早めに王将に出勤して新しいキットをもらってウンコを取ろうと考えた。
一旦ウンコのことを忘れて家を出て電車に乗り、新大阪に到着。王将に出勤して検便のキットがなく、今からウンコをするということを伝えると「なんでやねんお前、ないわ、前渡したやろ。何ヘラヘラしてんねん、めちゃくちゃ腹立つわ〜もうええわ、来月絶対出せよ」と店長に言われた。
店長はヤンキーでめちゃくちゃ口が悪いのだが、心根がめちゃくちゃ優しい。僕がヘラヘラ「ウンコ我慢してきたんですけど、それやったら朝家でしてきたらよかったっすね！」と言うと「ふざけんな」と言いながら笑ってた。
タイミーで僕が大嫌いなおばさんが来ていた。今日も今日とてデシャップに出てくる料理を勝手にお盆に組もうとし始めたので「触らないでくださいね」と言った。料理のチェックとか、仕上げとか定食組みとか、チップの処理とか、まぁとにかく色々あるので、わかってない人に勝手に触られるのは本当に困る。
4回目は「いや、ほんとに触らないんで欲しいんですよ、まじで」と言ったが、5回目で「何回言ったらわかんねん、お前日本語通じひんのか？」と怒鳴った。無視された、あのババアまじで腹立つ……。
バイトを終わって公園でご飯を食べたら、王将の近くである新大阪のドトールに入った。その瞬間からババアのことは忘れたので、気分よくパソコンを開き、昨日書き始めていた紙芝居の脚本の続きを書き進めた。楽しい、幸せだった。
かなり暗い内容なので、書きながらも気分悪くなったり落ちたりするのだが、それすら楽しかった。早く完成させたいところ。
17時40分ごろにドトールを出て、次に向かったのは梅田。新大阪からだとJRで一駅。noonでまつりちゃんのライブがあるので遊びに行く。
そしてnoonに行くということは、僕が前に働いていた中崎のカフェの前を久しぶりに通るということ。ウキウキ店を除いたら、知り合いの外国人スタッフが2人いた。笑顔で手を振ると笑顔で手を振りかえしてくれた、なんて平和！
傍若無人な料理長、ロレンツォが営業ほっぽりだして僕に喋りにきてくれた。店飲みに行くよ、と言ってくれた、嬉しかった。働いてる時は知らなかったのだが、ロレンツォはどうやら僕のことを割と気に入ってくれてたみたいだった、嬉しかった。
18時半ごろ、noonに到着。今日はあんまり知り合いがいないかな〜〜と思っていたのだが、ノブ、田口さん、デスゲイズマツイシ、タカアキ、菊池さん等、激レアな人や普段は会わないけどたまに会うみたいな人がちらほらいた。意外な感じでびっくりした。
僕はまだ自分の描いてる紙芝居の世界を引きずっていたので絶妙なテンションでいたのだが、トッパーのまつりちゃんのライブが凄まじくよくてテンションが上がった。
あとペイントでやってるvjがめちゃくちゃ良かった。まつりちゃんのドクターマリオの曲で、ドクターマリオに合わせて赤と黄色ばかりになったり、曲を丁寧に聴きながら合わせて動かしたり、すごい楽しそうでかっこよくて、ちょっと感動した。
DJの時間が合間合間にあるイベントだったので、久しぶりに会ったり仲良かったりする色んな人と喋りながらイベントを楽しんだ。新しい知り合いも数人で来て、新しい話が進んだりで、かなり見入りが多くて面白い日だった。
デスゲイズマツイシさんが「ホンダホンダ」をサブスクに申請したら落ちた話が、この日1番笑った。エピソードのラインが絶妙すぎていつも面白いマツイシさんははすが。
現場に行く大切さを知ったのと、知り合い増えたな〜〜としみじみ思った。
なんやかんやと終電間際までnoonにいたので、慌てて駅に向かって小走り、なんとか終電に滑り込んで西九条へ帰ってきた。お腹が空いていたのですき家に入った。
この西九条のすき家は、以前来た時に味が全くしない牛丼を出されたので、今日もちょっと構えてはいたが空腹には耐えきれなかった。
普通にちゃんと美味しい牛丼出てきた、良かった。
家に帰ったら即就寝した。
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