クラウドファンディング
クラウドファンディング
日本デフ陸上競技協会(JDAA)が
代表選手をデフリンピックinブラジルへ派遣するのに、
選手一人当たり自己負担で、約50万円のものの莫大な資金が要る。
このうなことになってしまう背景としては、
デフ陸上、そしてデフリンピックの知名度が極端に少ないからである。
事実、オリンピック、パラリンピックは「当たり前」のように知っている反面、
デフリンピックは「無知」なのである。
今日の午前に、富山ランニングクラブの皆さんに聞いたところ
「ほとんど皆が知らない」とのこと😅
そこで、当協会は
クラウドファンディングを行っている。
私はなぜこの活動に賛同するのか。
まず順に見ていこう。
①所属先の協会のクラウドファンディング拡散活動
現時点で以下の4店舗に回り、
デフ事業の発展のために活動を行ってきました。
歯を白くするホワイトニング専門店。
2週間に1回必ず通わせていただいてます。
6年前からずっとお世話になっているトレーニング施設であり、
様々なアスリートが通う。
今でも週1低酸素ルームでのランニングを利用させていただいてる。
元実業団、現 有限会社オフィスキューブ代表取締役
窪田俊郎 様
普段からよく練習する島田仁 様
ランナーとの繋がりで、こうして出会いました。
月間1,000kmを走り、
富山にうどん専門店「東条うどん」を2店舗構え、
低酸素施設「RUNBOX24」も2施設所有、
そして今月に新しく低酸素施設をオープンする予定でもある、
東条 叙宏 様です。
そして、同じデフ陸上選手の森光佑矢 様
②私自身のクラウドファンディング拡散活動
活動費、遠征費等
競技に充てるものである。
一定の条件を満たした方には
ご支援いただいた方の名前をフルネーム(イニシャル可)でSNSに載せている。
③デフリンピックの存在のPR
ある調査によると
オリ、パラの知名度は96超えのに対し、
デフは2桁の%にも満たないのが現状。
クラウドファンディングがあることを機に、
ろう者、デフリンピック、デフ陸上の存在をアピールしています。
④個人的に「支援活動」に興味がある
人を助け合う「スピリッツ」を尊重しており、
誰かの助けになれれば、未来の一歩は大きく変わると思っているからです。
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