デフリンピックを終えて
デフリンピックとは?
期間:5月1日〜15日(日本選手団の派遣期間:4/29〜5/18)
水無月の季節に入りました。
デフリンピックが終わり、間も無く3週間が経とうとしてます。
今でも余韻に浸る共に、最終日の本命レースに出走できなかった悔しさと不納得感があります。
だがもう3週間が経った今、思い返しても
過去に戻り走れるわけでもないので、
未来を見て前に進むべきだと思います。
競技の結果
全種目を含む、日本選手団のメダル獲得数は以下のようになりました。
🥇12個
🥈8個
🥉10個
過去最高のメダル獲得数の快挙です🙌
そして、肝心の私の競技結果はというと…
5/8(18:20start)10000m
5/18(8:00start)フルマラソン
10000mの結果は、
35分18秒となり、17人中12位
入賞すら全く届かず、力不足を痛感しました。
トラックよりはロードの方がメダルを取れる絶対的な自信があり、
すぐ気持ちを切り替えて残り7日、フルマラソンに向けて食事法を切り替えて準備してきました。
が、3日後…
日本選手団の辞退
まさにこの通りです。
詳しくはこちらをご覧ください。
テレビや取材、マスコミ、メディアなど多数にわたる局からとりあげられているので
ここで言うまでもないです。
今後について
今、自身の中で最大の目標は
2025年夏季デフリンピック マラソン 金メダル獲得
これ以外何も考えておらず、
目標は達成するための過程を段に取り組むことで実現可能できると思ってます。
具体的には以下になります。
①2023年3月22日〜25日 第3回世界室内陸上競技選手権大会(ポーランド共和国 トルン) 3000m
②2023年と2024年の7月〜9月(予定)ケニア エルドレッドにて個人合宿
③2024年世界陸上競技選手権大会(台湾) (5000m)、10000m、フルマラソン
2022年度はトラックでスピードを磨き、
23.24年度にスピード持久を鍛えつつ、スタミナ強化の底上げをし
2025年に持っていくことを見据えています。
そのためには皆様の応援、ご協力が必要不可欠になります。
中野洸介の公式サイトはこちら
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