僕の歩んできた人生
こんばんは!
B3リーグ、トライフープ岡山に所属している福井航介です。
新型コロナウイルスでたくさんの影響が出ていますが、予防と感染拡大防止に努めて今までの日常が早く戻ってくるように一緒に頑張っていきましょう💪
今日は僕が今までどのようにバスケ人生を歩んできたのかを書いていきたいと思います!
まず僕がバスケを始めたのは小学校3年生の時です。
男3人兄弟の三男の僕は3つ上の次男の影響でバスケを始めました🏀
最初は周りに野球やサッカーをやっている友達が多かっので、そのどっちかをやろうかなーと思っていましたが、半ば強引に連れて行かれたバスケをやってみたらいつの間にかどハマりしていましたね。笑
練習がない日にも毎日ドリブル練習を1人でやりまくってました⛹️♂️
当時はマンションに住んでて、空いてる駐車スペースなどでついてましたが、今思えばめちゃくちゃ近所迷惑だったなと😂
夢中な少年はそんな事一切考えてもいなかったですが笑
バスケを始めた当時は髪の毛も長く、チャラい小学生って感じでしたが、初めて3ヶ月くらいしたら髪の毛が鬱陶しくて、夏だったこともあり、いきなり丸坊主にしました😂
練習から帰るや否や母親に坊主にしてと言ったら何度も「本当にいいの?」と確認されたのを覚えています。笑
相当ビックリしてましたね。笑
チームはめちゃくちゃ弱小で、1度も県大会には出たこともありませんでしたし、毎年人数もギリギリで、友達を大会の時だけ助っ人で出場させるくらいでした😅
(ミニバスのルールで3Qまでに10人出場しなきゃいけないみたいなルールがあったからだと思います。)
弱小ながらも、自分が得意としているドリブルやステップワークなどの礎を築けたのは間違いなくミニバス時代なので、基礎練習を徹底的にやってくれた当時のコーチには感謝しています!
中学校も地元の中学校に進学し、またしても弱小でした。3年間で2度県大会には出場できたものの、2回とも1回戦負け。
2つ上の代には3人上手なミニバスの時からの先輩がいましたが、1つ上と同じ代にはミニバス経験者は0で、いわゆるワンマンチームでした。
それでも先輩や同期はみんなバスケが大好きで一生懸命取り組んでくれる仲間ばかりだったので、本当に毎日バスケしていて楽しかったです✌️
個人的にもジュニアオールスターに選ばれていませんでしたし、全くのエリートではありませんね。
それでも中学時代の顧問の先生が「お前なら絶対に強いところでやれるから」と奇跡的に先生と と繋がりがあった北陸高校を紹介してくれることに!
その話をした次の日には連絡をしてくれて、1週間後くらいには練習に参加させていただけるというスピード感で、練習に参加させて頂いたら、北陸高校はあまり来るもの拒まずスタイルということもあって、推薦で入れる事になりました。笑
もちろん特待生とかではないので、お金は全て自己負担でしたが。
それでも目の前にあるチャンスに心を躍らせて、入学までの日々は妄想を膨らませたものです。笑
当時は怖いもの知らずで、県外に行って寮生活する事に一切不安がなく、楽しみしかありませんでした😳
今となっては当時の自分を本当にすごいと思います。笑
レベルの高い世界をほとんど見てきていなかったので、根拠のない自信はたっぷりでしたし、本当に無知だったのだと思います。笑
そこからあれだけの挫折や辛さを味わうとは思ってもみませんでしたが…
今回はとりあえず小・中学校編ということで!
応援してもらうためにも、僕自身がどの様に成長してきたのかを知っていただきたいと思うので、次回以降も是非読んでください🙇🏻
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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