#47 俺なりのJAPAN総評
どーも!
ちょっと時差にはなりますが、2020年のダブルダッチデライトJAPANの自分なりの総評を書きたいと思います。
まず前提として、僕の言葉はあくまで自分の偏見なので、鵜呑みにしないでください。
あーそうゆう感想もあるのね!程度に【知る】っていうスタンスで読んでくださると幸いです。
正直、今大会で自分もかなり考え直すきっかけになりました。
そもそもダブルダッチに正解はないので、考え続けなければならいのですが、
自分の思考回路の軸を見つめ直す機会になりました。
いやーダブルダッチは難しいですね。
めちゃくちゃそれを感じました。
という事で本題へ!
[目次]▶︎① 衣装への意識レベルが上がっている▶︎② キッズのレベルは毎年上がる▶︎③ 技の熟練度と発想力
①衣装への意識レベルが上がっている
ジャッジ総評にも記載してあった通り、衣装への意識レベルが上がっている印象を受けました。
今まではダブルダッチそのものへの意識はもちろんでしたが、
最近では、エンターテインメントとして、パフォーマンスとしての意識レベルが上がり、衣装へのこだわりも強くなってきていると感じました。
僕が現役時代だった頃と比べると一目瞭然です。
恐らく、今後もこの意識は高まると感じました。
・チームカラー的なこだわり
・パフォーマンスコンセプト的なこだわり
・ムーブ的意図を含んだこだわり
などなど衣装へのこだわりは多種多様にもなるかなと感じます。
②キッズのレベルは毎年上がる
これは素晴らしいことですね。
毎年です。毎年進化します。
もはや大人顔負けのムーブなんてザラにあります。
指導者をしている自分としては、これは嬉しい事でもあり、正直プレッシャーを感じる事もありますw
このまま行くと、キッズはどこまでレベルが上がって行くのかめちゃくちゃ楽しみですよね。
③技の熟練度と発想力
これはやはり勝敗を左右する大切なポイントの一つかなと感じました。
特に目新しい技をしている訳ではないけど、
圧倒的、洗礼された技やムーブをしっかりこなすのか。
目新しい、発想力豊かな技やムーブ、構成で楽しませるのか。
そして、両方兼ね備えているのか。
これは永遠のテーマだと思います。
ちなみに、僕の現役時代の時は
関東=圧倒的スキル
VS
関西=発想力
みたいな風潮がありましたが、今の時代はそんな風潮はほぼなくなりました。
やはり、両方兼ね備えたパフォーマンスが90点を超えてくるのかなとも感じましたね。
90点以上を目指すのであれば、両方兼ね備えてなければ無理ですね。
はい!
そんなこんなで2020年JAPANの俺なりの総評というか、感想的な事を書きました。
最初にも記述した通り、あくまで僕の偏見なので鵜呑みにしないでください。
いやーダブルダッチは難しい。。
んー難しく考えすぎなのか?w
でも、それがオモロい。
みんなであーだこーだ思考をぶつけながら呑みたいです。
お誘いお待ちしてますw
では、今回はこの辺で!
最後まで読んで下さりありがとうございました🙇🏽♂️