お尻に火をつける
学びを楽しく教育エンターテイメント
いーちゃんこと、岩崎弘資(こうすけ)です。
限界を越えていこうとするとき。
たとえば筋トレ。筋肉の細胞を引きちぎったときに
再生しようとする力で強くなり太くなって再生していき、
体が大きくなっていきます。
仕事ももう厳しいなというときにまた新しいスケジュール入れる。
納期ヤバいな〜というときに仕事を放り込む。
そうすると、「いやいや、もう無理です〜!」から「できた〜!」になります。
タスクがやばいときに重いタスクを入れ、1分1秒が惜しい中、
タスクを放り込んでいくという状態が続いて、楽しみながらやっています。
「お尻に火をつける」
これも楽しくやっていく。
僕のモットーとしては、「学びのエンターテイメント」
楽しく成長したり、結果成果を作っていくには?、を考えているので、
「どうやったら楽しくできるか?」を話してます。
火の付け具合を気をつけて行きましょう。
アニメでお尻に火がついてる映像を見たことがあると思いますが、
お尻に火をつけるというその行動自体、面白いですよね。
アニメとかでお尻に火がついてる映像を見ると、
あちち〜〜〜あっちぃ!って楽しそうな雰囲気出てて、大ダメージにはなってないですよね。
燃えすぎて、燃え尽きてしまうと悲しすぎる。全然笑えないです。
焼死してしまったら完全に笑えない。
ここの目安としては、
無茶と無理の境目でいろいろな期限を切って、
お尻に火をつくポイントとなってくるのが時間ですね。
実践されている方は多いと思いますが、
お尻に火をつける=時間
労力、自分の体力の限界とか、お金の使える幅も。
「稼いでいきたい!」
「お金増やして行きたい!」
だとしたらお金の使う量の限界を越えていく。
自分が使った最高額ランキングを更新していく。
初めて1万円使ったときは更新されましたよね。
「最高額突破したわ〜!」
「こんなに一回でお金使ったの初めてです!」
更新していけばいくほど、入ってくる量も増えて行きます。
その更新が結構昔ですと、なかなか成長してない原因になるので、テコ入れが必要です。
お金のお尻に、火をつける量を変えていくこと。
【時間】【お金】【労力】【人間関係】【メンタル】
この5つをどう自分のギリギリすれすれまで持っていくかです。
メンタルは、掛け算ポイントになっていきます。
時間とかお金は幅があり基準を作りやすく、人と比較して行きやすいのため、足し算的な計算になります。
メンタルは完全に掛け算になっていくので
日々緊張とか、焦るとかギリギリの状態を何度も経験することによって、強くなっていきます。
自分が緊張する、焦るとか、
人間関係であれば、この人と一緒にいると緊張したり焦るみたいな人を配置する。
宣言したり約束したり、連絡したり一緒にいたりして焦る状況を作っていき、お尻に火をつけていく。
人間関係でいうとお金だったらかけたりしたりあえて負けたらいくら払うとか、失敗したらお金払うとか。
自分にどれだけ厳しい課題を作っていけるか?
ほとんどの人が、そのようなことをしません。
例えば今日洗濯するとか掃除すると言っても
「やらなかったら友達に1万払う」にすれば、できたりする。
お尻に火をつけずに「明日でもいいや〜」でいると
後回しや、先延ばしの癖がどんどんつき、先延ばしが上手くなっていく。
今までやったことあることだけをやっていると
そのことに対してだんだん上手くはなるけど、幅は広がっていかないため、
「やったことないからこそ、あえてやってみよう!」
と幅を広げていくことも、とても重要です。
「お尻に火がつきそう」「これだったらこなせそう」
「最初は大変だけど、お尻に火がつくな」ってなったらGO!
あち、あっちぃ〜〜!を楽しみつつしっかりと前進をし、
本当に燃え尽きないように。
火の付け加減が上手い人もいるので、上手い人に相談して実践していきましょう!
映像制作FIVE
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Side House
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