夢を語り合う仲間
学びを楽しく教育エンターテイメント
いーちゃんこと、岩崎弘資(こうすけ)です。
本日のテーマは「夢を語り合う仲間」です。
「夢」「目標」「目標体重まであと5kg」「お金を稼ぎたい」など、自分の未来に向かっている人には、それを実現させるために必要なステップがあります。
それは同じ志の仲間たちと語り合う時間をつくることです。ちがう夢や目標をもった仲間でもかまいません。
そして夢や目標を紙に書きます。この”紙に書く”ということが、すさまじいパワーを発揮するので、「語り合う」+「書く」は1セットで行いましょう。
これまでも多くの方がおっしゃっていることですが、夢や目標を実現している人の共通点は、夢を実現していくために”逃げ道をふさいでいる”ということです。
最初は「そんなのお前にできるかよ」「何だよその夢」と言われたりしますが、「絶対できる!」「絶対できる!」「絶対できる!」と、仲間とたがいに言い合い、紙に書きましょう。
目標がない人とはあまり語り合えないのですが、目標がない人も、あたかも目標がある人のようにその場で語って書いてもよいのです。
いまの自分が思う”やりたいこと”は、目標に向かうときには、あちらからやってこないものです。
目標に向かうと、”やりたくないこと”だけきます。それは神様からのプレゼントで、やりたくないことでもあえてやります。それはもう、受け入れるしかないのです。
やりたくないことがやってきたのは目標設定をしたからであり、また、それが何に繋がっているのかまったく分からないものです。
それすらも好きになるほど、一生懸命に努力しましょう。なにごとにも好きな要素を見出せる力は大事です。
”約束は力づけ”とよく言いますが、逃げやすい環境をそぎ落としていき、やるかやらないかで迷うのではなく「どうやって、どのパターンでやるか」のみに選択肢を絞ります。
あとはひたすらやる。そして仲間たちと「絶対実現しような」と夢を語り合いましょう。
目標へ向かう途中で生まれるエピソードにはストーリー性を持たせて、いずれ「あの時のお前こうだったよな」と言うことを想像して、未来から見たいまを走っていきます。
いま一緒にいる仲間は、平凡な人かもしれませんが「この人がのちに巨大なプラットフォームを創りあげた〇〇氏である」や「このときに出会ったもみあげの長い変なヤツが、のちに偉大なサービスを構築した〇〇氏とは、知るよしもなかった」などと語り合いましょう。
そうすることで”やらざるを得ない状況”がつくられ、「そういえばお前って変なもみあげだったけど、今となってはもみあげ繋がっちゃってるもんね。髭もボーボーになって、立派になったよな。」というように、面白おかしくネタやコントのように話をします。
そして未来のことを、現実味を帯びているようにイメージして、毎日口にします。「できる!できる!俺はできる!」「私はできる!」と、思考にあるものを具現化していきます。
HUNTER×HUNTERでたとえると、クラピカは来る日も来る日も鎖と共にいて、なめたり、においを嗅いだり触れてみたり、手の触感になじませていくことによって「鎖がないとおかしい」という感覚を生み出しました。
そして気がつくと、目の前に具現化された鎖が現れていました。それほど共にいると「ないほうがおかしい」となり、想いが具現化されます。
なかなか夢が現実になっていかないというのは、夢と共にいないからなのです。それでは具現化されません。「絶対に手に入れる」という意識をします。「できたらいいな」「あったらいいな」「やれたらいいな」では具現化されません。
強く夢に描いたものはやがて”あるべきもの”となり、あとはそれに向けてやりたくないことをやり、好きになることです。
そしてひたすら笑います。できても笑い、できていなくても、「うわ、失敗したわ。」と笑うことです。
アクションをひたすらに、ただひたすらに繰り返していき、いずれは「できちゃったよ」となる。そのようなシナリオに仕上げましょう。
このシナリオを信じるか信じないかはあなた次第です。
「こんなの嘘だよ。そんなことで夢が叶ったら簡単だよ。」と思えばそれが現実になりますし、「ほんまかそれ。おもろいなあ。よーし、自分もやってみよう!」と行動にすれば、それも現実になります。
つまり、全ては自分の思ったとおりになります。そして「どこまで思うか」ということがキーになります。「行動をする」「アクションを起こす」ことはもちろん大事なのですが、「ひたすら思い続ける」ことも、ずっとやり続けていくものです。
みなさんはまさにいま”未来を呼びよせている途中”かもしれません。「一緒にモチベーションを上げながら頑張っていたね」と、すべて笑い話になるように、ぼくも自分自身の夢を想い続け、達成していきます!
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