アイデアを効率的に思いつくためには
お疲れ様です!
本日は、「アイデアを効率的に思いつくためには」ということで、仮説をもとに私にあっていた方法を記載します!
まず、アイデアを思いつくための絶対条件として、脳がリラックス状態にあることが重要です。アイデアを思いつくために活用される手法はさまざまありますが、リラックスした状態ない場合どんなフレームワークを活用しても、アイデアを思いつくことは少ないと思います。それは、「アイデアが出やすい4B」(bar、bath、bed、bus)にも現れており、どれもほぼ無心でリラックスしている状態であることが多い場所であることがわかります。
その上で最も私が効果的であると感じた方法は、「1対1の対話」を繰り返すことです。例えば、私はアイデアに詰まると、現状の最善のアイデアを異なる業種の方にぶつけてみます。率直に「このアイデアどう思います?」と聞くと様々な答えが返ってくると思います。もちろん専門の分野ではない質問をするので、欲しい答えが返ってこない場合も多いのですが、そのアドバイスの中から使えるエッセンスが見つかることが本当に多くありました。基本的には、全ての会話を録音し何かのきっかけで思い出した際に、聞き直してアイデアが閃くといった体験が最も効率がよかったように感じています。
一つのアイデアを複数人で抽出する場合は、「ブレインストーミング」のような発散手法を活用することも好ましいと思いますが、複数人のアイデア出しの場合はファシリテーターの技量に依存し、成功する確率が下がるので、個人的にはあまり好きではないです、、、
上記の方法は、現段階で個人的に活用している手法ですので、アイデアが出るメカニズムを細分化すると、より面白い手法があるのかもしれません。今回もトライアンドエラーで、これ以上の方法がないか試してみます!
ご覧いただきまして、ありがとうございました!
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