町屋オープンカレッジに行ってきました!
9月19日に京都リサーチパーク町屋スタジオで行われた町屋オープンカレッジに行かせていただきました。今回はオープンカレッジでの講演を聞いての感想を書きたいと思います。
そもそも町屋オープンカレッジとは?
町屋オープンカレッジとは、京都リサーチパーク町屋スタジオにて月一回ぐらいのペースで行われるゲストを呼んでのやわらかな講演会のようなイベントです!
今回のゲストは!?
今回のゲストはあの長谷川琢也さんでした! 長谷川さんはYahoo!株式会社石巻ベースに勤めながら地域や職種を飛び越えた漁師集団「フィッシャーマンジャパン」の立ち上げなどさまざまな活動をしてこられたすごい方です!
今回は「きっかけは東北 持続可能な水産業の未来」というタイトルで、Yahoo勤めからフィッシャーマンジャパンを立ち上げるにいたった経緯やこれまでの活動、若者に向けての言葉等を話してくださいました。
話の流れを紙にまとめたもの
真ん中に立つ!
長谷川さんは消費者と生産者、都会と田舎、技術を持つ人と持たない人との真ん中に立つことを常に意識しているそうです。その為なのか、これまでの活動でも様々な職種の人と関わってイベントをしているなという印象を受けました。長谷川さんのような「人と人とを繋げる人物」はこれからの地方創生に必要だと感じました。
全力な生き方
長谷川さんがある言葉を教えてくれました。『迷ったらワイルドな方を選べ』 これはYahoo!の社長だった人の言葉だそうです。長谷川さんの生き方はまさにその通りで常に全力でワイルドな生き方をしているような気がします。
そして、その全力な生き方が周りの人にも影響を与えているというのを強く感じました。「繋げる人」にはこのような熱意が必要なんだと思います。
終わりに
長谷川さんの生きたかは私の目指そうとしている生きかたそのものでした。だから、その生き方の楽しさや大変さが分かるよい機会となりました。とても面白い講演会でした!
ありがとうございました!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?