明けましておめでとうございます2025
本年も皆様のご健康,ご多幸をお祈りして演奏いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
去年のいつ頃からか、、、
今この曲聴きたいなぁ、と思う曲が思い浮かび、同時になぜかなぁと度々思いながら過ごしてまいりました。
今年はそれをちょっと調査して記録してみたい!と思い立ちました。
ほんとは大晦日に思ったのだけど、、
ま、元旦からと思いまして。と言いつつ今日はもう2日ですが。。
というわけで
2025元旦、5時から着物着て緊張してNHKの生放送に参加させて頂いた後もあちこち移動して、余裕がなく早速リアルタイムでなくなってますが。
元旦の私の脳内で再生されていた、ともに動いてくれていた音楽は、
サラサーテ作曲「ツィゴイネルワイゼン」でありました。
なぜなんだろう。。
こどものころ、といっても小学1〜2年の6〜7歳(私3月生まれなので一般の方々よりひとつ少なく人生歩んでまいりました)の頃、、多分ラジオか何かで録音してもらったのか,そこは記憶が定かでありませんが、
ツィゴイネルワイゼンと、チャイコフスキーの「舟唄」ピアノソロで、それからショパンの「英雄ポロネーズ」、ドボルザークの「ユモレスク」そしてボッケリーニの「メヌエット」
あとなんだったかしら、、そのテープに入っていたのを好んで何度も聴いていました。
そう言われてみるとテープ・レコードをよく聴きました。つばなれするまではレコードはもっぱら童謡(コロンビアの『よいこのゴールデン童謡集の赤と青です)と童音社の『おはなしコンサート12巻』をそれこそ擦り切れるほど聴きました。大好きでした。
こちらはまた別の機会にご紹介するとして…
皆様にもご一緒に聞いていただくためには何か媒体でシェアしたら、、と思いますが……
どなたの演奏かでいろいろかと思いますので
もしご興味がありましたら今回のところは探していただいて😊
今年もさらによき、ミュージックとの出会いをお祈りいたします。
桂小すみ拝