筆箱紹介(初投稿)
あいさつ
こんにちはこんばんは、骨子といいます。
軽く自己紹介をしますと、文房具好き歴1.5年のガキんちょ、学生です。
noteをなぜ書こうと思ったのかといいますと、単純に興味があったからです。あとnoteには面白い記事がたくさんあり、自分もやってみようかなと思った次第です。
自分語りはこれぐらいにして、本題に入りたいと思います。
筆箱
筆箱はラダイトのツートンボートペンケース、
色はナチュラル×ブルーグレーを使っています。
こちらは今年の夏に購入したものです。もともとボートペンケースには興味があったのですが、自分の好みの色味のものが出たので購入を決定しました。
容量が大きく、奥に入れたペンが多少取り出しづらいですが雑に詰め込めて使い勝手がいいです。中の縫製が少し乱れていると感じますが、ほとんど気になりません。帆布が使われていてデザイン、質感、耐久性ともにバランスの良いペンケースだと思います。👍
シャープペンシルほか
シャープペンシルと鉛筆合わせて3本入れてます。
1本目はドクターグリップクラシック、
色は忘れましたが限定のアイスブルー？的なものだったと思います。
ドクグリの魅力に最近気づきました。
まず書きやすさですね、重さがあるので安定感があり、かつ書き心地が良いです。
クラシックは無駄な機能もなくて良いですね。👍
2本目はhandwoodさんのシャープペンシルです。
最強低重心Rタイプの先端がステンレスになっているものになります。
樹種はスタビメープル？だと思います。
handwoodさんは本当に器用な作家さんだと思います。最近だとケリーのカスタムグリップなんかも作っていましたし、金属の加工もできるのはすごいですよね。
このペンは先端がステンレス、かつ内部に真鍮のパイプが通っているので28gほどと重めです。しかし「最強低重心」とあるように低重心のため取り回しに優れています。かつ書き心地も良いのでかなり満足度の高いシャープペンシルだと思います。使用頻度がいちばん高いのはこれかな。
3本目はブラックウイングの55です。鉛筆です。
ブラックウイングの鉛筆の特徴はやはり後部の消しゴムですよね。美術で使う筆みたいな形になっています。デザインが良いという点もあるのですが、書き味も滑らかです。さすがですね。
実は濃い緑色の部分はツルツルとしていて、薄い青緑の部分はサラサラとしているという質感の違いもあります。こだわりが感じられますね。
気分転換で使うことが多いです。
ボールペン
ボールペンは4本入れてます。多い。
1本目はブレン3Cのクリアグレー軸です。
3色の多色ペンです。このペンは「多色なのにブレない」のが最強ポイントだと思ってます。ブレンシリーズは単色も完成度が高いので、間違いないペンだと思います。
このクリアカラーは最近再販されていたので、大きめの文具店に行けば残っていることが多いと思います。多機能ペンを買う際は、クリアグレー軸をおすすめします。他のカラーはなぜか黒色のノックパーツが透明ではないので。
2本目はエナージェルインフリーのターコイズブルーです。
インクの色味と発色、デザイン、ともに安価帯のボールペンではトップクラスだと思います。
自分は0.5mmのものを使っているんですが、ノートなどに文字を書くときは0.4mmがおすすめです。文字が思ったより太かったので。笑
主に教科書にアンダーライン引く時とかに使ってますね。
3本目はユニボールワンFの霜柱ですね。
これは中にオレンジのインクを入れて使っています。オレンジの替芯だけで売ってるの本当にありがたいですね。主に暗記用途、プリントを埋めたりするときに使っています。
このペンの特徴は先端にあります。軸は樹脂ですが先端が金属でできており、それによって書き心地の向上と書きやすさの向上に貢献しています。
これが通常のユニボールワンとの違いですね。
こちらもおすすめできます。(n回目)
4本目はロディアのスクリプトのターコイズブルーです。
純正の黒インクを入れて使ってます。
たまたま残っているのを見て、買ってしまいました。できればシャープペンシルの方が欲しかったのですが、ボールペンを選んで後悔はしていません。
意外にノックが軽いんですよね、結構カチャカチャとしたノック感です。内部のリフィルがD1規格なので、それが影響しているのかなと思います。単色のボールペンでリフィルがD1なのは珍しいですよね。
書いた感じは、短めの軸で取り回しがしやすいなという印象で、書き心地は可もなく不可もなくって感じです。笑
デザインが欲を満たしてくれるので個人的には満足しています。
小物類
多いので2枚に分けて紹介します。
上から、
SEED ピンポイント消しゴム
SEED レーダーホワイト
ゼブラ マッキーケア
無印良品 ラインマーカー さびあさぎいろ
OHTO 芯ケース
マッキーは後々ふせんに書き込む用に入れてます。
ピン消しはなんとなく。
芯ケースは塗装を引っペがして磨きました。
案外いい感じ。
上から、
ダイソー フィルムふせん モノトーン
無印良品 ステンレスワイヤー大容量クリップ
ロディアのメモ帳とラダイトのシール
ファーバーカステル 定規15cm
ペンシース
1番上のは色々合体してますが、ふせんとメモ帳が使えるので結構便利です。
ファーバーカステルの定規は、透明で使いやすくもロゴでおしゃれさがあります。
シースはhandwoodのペンシル用ですね。
おわりに
どうでしたでしょうか。
結構長文になってしまいました。
note初心者で文章も拙いことかと思いますがここまで読んでくれてありがとうございました。
また、これを書く上で参考にさせていただいた、
βさんのnoteを貼っておきます。
βさん、ありがとうございます🙇♀️
これからも頻度はあまり高くないと思いますが、少しずつ更新をしていくつもりなのでよろしくお願いします。
では、次の記事、、があるか分かりませんが、次の記事でお会いしましょう、骨子でした。