【よみがえる遺産】そしてよみがえらせる遺産
おまっとさんでした。(byキンキン)#古い、古すぎる
そしてむちゃくちゃ長くなってしまった。
こんにちは、コッシーです。
さて、ノー友(note友達)のふるやのもりさんから、バトンなるのものを頂戴いたしました。
ふるやのもりさんは同じ介護業界で働く同志として仲良くさせていただいているのですが、その経験や知識から僕の拙い記事にいつも的確でありがたいコメントくださる神です。
同世代という事もあり、漫画や時事ネタにも共感してくださりお知り合いになれて本当に良かったと思っています(ドラゴンボールネタに反応してくれるのはふるやのもりさんだけ)。
そんな神から回ってきたバトンですから、しっかりと引き継ぎたいと思っております。
バトンは以下のルールに沿って記事を書くという趣旨のようです。
・5日以内に記事を作成。
・タイトルの頭に【よみがえる遺産】と題する。
・自身のダッシュボードのスクショを貼る。(任意)
・今までに一番読まれたnoteを改めて皆さまにご紹介する。
・最後にハッシュタグ「#私の今まで一番読まれたnoteを読んでください」を貼り付ける。
・バトンを2名の方々に渡せば完成。
企画者のチェーンナーさん。詳しくはこちらをご参照ください。
「しっかりと引き継ぐ」と言っておいて、本当に申し訳ないですが少々勝手にルールを変更させてもらいます!すぐに記事も上げないし(多分今日が5日目)、その上ルールまで変更しやがって自分勝手が過ぎるぞ!とお叱り受けそうですが、そこは手がかかる子ほど可愛いと笑って許してもらえると幸いです。#わんぱくでもいいたくましく育ってくれれば
それでは張り切って行ってみましょう!
■今までに一番読まれたnoteを改めて皆さまにご紹介する
ダッシュボードを見ても分かるように、僕の記事で今までに一番読まれたのが、【医療介護の慰労金を分かる範囲で解説いたします(後編)】です。
この記事はコロナ禍の中で勤務している医療と介護関係の従事者に対して、国が慰労金を支給すると言うニュースに対して、タイトル通り分かる範囲で解説した記事です。ダッシュボードに前編がどこにも見当たらないのが摩訶不思議ですが、やはりお金の力は偉大という事でしょうか。
正直申しますと全く思い入れがないので、上に書いた通りとしか紹介できません。しかしこれで終わってしまったら企画倒れになってしまうので、若干趣旨を変更いたしまして、【今までに一番スキしてもらったnoteを改めて皆さまにご紹介する】というカタチで改めて記事をご紹介させてもらいます。企画者の方、勝手に変えて本当にごめんなさい。
■今までに一番スキしてもらったnoteを改めて皆さまにご紹介する
栄えある1位を獲得したのが【退職を言い渡す時】でした。
この記事はあるスタッフさんとの思い出を綴った記事です。
その方から責任者の重みを教えてもらいました。今の僕があるのはその方のおかげもあります。
改めて読み返してみたのですが、泣きそうになりました。コイツなかなか良い記事書きますね。
僕にとって思い入れのあるとってもとっても大切な記事ですので、それが皆様から多くのスキをいただけたのは本当に嬉しいです。幸せです。
まだお読みでない方は是非ご一読いただき感想などいただけたら幸いです。
■バトンを渡…さない
さて、本来ならお二人の方にバトンをお渡しするのですが、ここでルールを変更させていただき、バトンは僕の胸にそっと仕舞わせていただき、二人のノー友をご紹介いたします。
バトンが途切れてしまい本当に申し訳ないですが、それよりも僕の紹介したい気持ちが強くて、このパッションは誰にも止められないということで、勝手にルール変更して、お二人の過去記事から僕の紹介したい記事を勝手によみがえらせたいと思います。#承諾取ってないんかい#勝手がすぎる#よみがえらせる遺産
それでは張り切って行ってみましょう!
まずお一人目が真咲ともかさんです。
真咲さんの記事は、仕事や恋愛、家族の事、学生時代の経験などなど、過去の体験談のエッセイを書かれています。
どの記事も読みごたえがあり是非とも一度読んでいただきたいと思います。僕は大ファンであり、真咲さんに関わる人物相関図を描けるほど読み込んでおります。キモイですね。
そんな真咲さんの記事の中で1番おススメしたいのがこちらです。
おそらく僕が初めて真咲さんの記事を拝見したのがこの記事だったと思います。この記事を読んだ時、両頬を平手で何度も叩かれたくらい目が覚めました。思わずコメントをしてしまいました。
僕ら介護職は入居や利用が決まった時、「こちらでお任せください」「安心してください」と笑顔でご家族に言うことが多いと思います。その気持ちに嘘はないし、利用者のために出来る限りのことをすると思います。
でも本当の意味で、介護サービスを利用されるご家族の想いを理解できていたかと言われたら、正直分かりませんが、少なくとも僕はこの記事を読んで、利用や入居を喜ぶ側にはなりたくないと思いました。
本当に全介護職員に読んで欲しい記事で、僕は久々に読んでまた両頬を平手打ちされた気持ちになりました。#学習能力ゼロか
他の記事も読みごたえありますので、是非ご一読ください(^-^)
お二人目が水谷テトムさんです。
水谷さんは発達障害児の漫画や記事を書かれており、同じ西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーさんです。
ご自身と娘さんが発達障害の診断を受けており、子育ての中で気付いた事や変化した事などを漫画やエッセイなどで表現されいます。
僕の息子も障害を抱えているので、漫画や記事を非常に参考にさせてもらっています。
いろいろな視点を持てると思いますので是非お読みください。
そんな水谷さんの記事で1番のおススメがこちらです。
この【夢幻鉄道】というのが、西野亮廣エンタメ研究所内で、西野さんの次回作(次々回作かも)の絵本を元ネタに創作作品を作ろうと企画されてモノです。
基本設定は原作に準ずると思いますが、ストーリーは完全オリジナルです。
水谷さんが描かれたこのお話は、発達障害を持つ子供のお父さんが主人公でその葛藤が見事に描かれており、僕はもう自分の物語のように感じて読んでおりました(笑)。僕取材されたっけ?
水谷さんの書くお話は必ずハッピーエンドになりますので、安心してお読みください。
また他にも面白い作品が多数ありますので、是非ご一読ください(^-^)
※お二人とも勝手に紹介させていただきましたが、もし「っざけんな!」って思うところありましたら遠慮なくおっしゃってください。一生をかけて償います。
さてさて、大変長くなってしまいましたが、初バトンはいかがでしたでしょうか。
若干勝手に変更等はさせてもらいましたが、自分としては楽しかったです。またこういう機会があれば挑戦したいと思いました。
ふるやのもりさん、ご紹介本当にありがとうございました!
現場からは以上です。それではまた。
コッシー