![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/170681925/rectangle_large_type_2_ceee66fca19f14d30f52b8a84495664b.jpg?width=1200)
【すまスパ】朗読回〜鬼〜
放送から1日遅れで番宣記事を出したら普段よりもアクセス数がアップするかを検証するためにあえて今日記事を書くことにしました。
こんにちは、言い訳が苦しいことは自分でもよく分かってるコッシーです。
さて、本日のすまいるスパイスは鬼をテーマにピリカ文庫に寄稿された作品を納豆ご飯さんそしてこーたさんが朗読されました。
まずは渡邉有さんが書かれた【傀儡(くぐつ)】を納豆さんが朗読されました。
淡々とした語り口が余計に恐怖心が高まる凄みのあるこの作品の世界観をそのままに納豆さんが見事に朗読されています。
静かな声の中に鬼の存在をひしひしと感じました。きっと誰しもが心に鬼が住んでおりそれが顕在化されていないだけで、鬼になっている人はいるかもしれません。
毎度完璧に朗読される納豆さんですが、今回だけはもうちょっと下手くそに読んでくれても良かったのにと、鬼の存在に今でもビビってる僕は思ったのでした。
#いやホント怖いて
続いて二郎丸大さんが書かれた【こうして僕は鬼になった】をこーたさんが朗読されました。
クスリと笑ってしまうような描写やタカユキと鬼が少しずつ心が通じ合っていく様子に胸が温かくなるこの作品ですが、だからこそラストシーンがより衝撃に映りました。こちらの衝撃作をこーたさんが完璧に朗読されました。特に鬼の叫び声がまるで本物の鬼のような迫力があり、聴いていたピリカさんが思わず「また怪奇現象かと思った」と言うほどでした。
こーたさんは実は鬼なのかもしれません。
#鬼の気配ってこーたさんの気配なんじゃないの
夜に一人で聴くと本当に怖くてトイレに行けなくなるので、是非昼間の明るいうちに聴かれることをおススメいたします。
毎週土曜日はすまスパの日。またお耳にかかります。
それでは。
こーたさんのせいでトイレに行くのが怖くなったコッシーでした。
#鬼の気配とか言っちゃダメ