思い出のサポート
遅ればせながられおさんの企画に参加させていただきます。
こんにちは、ハンサムに憧れる男コッシーです。
※企画概要などはこちら
さて、今でこそ「サポート、オススメ何でもウェルカム!」な僕ですが、実は1年ちょっと前まではサポートを一切受け付けておりませんでした。
僕は2020年からnoteを始めましたが(コッシー世代)、初めてサポートを受けたのが開始してから数か月経った頃でした。
あんまりnoteの機能のことを分かっていない時期でしたので、正直驚きました。金額的には少額でしたが、嬉しさよりも戸惑いを感じました。
サポートされた理由が「バトンを受け取って欲しかったから」という記事とは全然関係なかったことも戸惑う理由の一つとなりました。
”記事にお金をもらう”ことに対してなんとなく違和感を覚えた僕は、サポート機能を閉ざすことにしました。
鎖国をしてからもnoteを続けた僕はたくさんの素敵な方と知り合うことができました。そしてたくさんの素敵な記事を読ませてもらいました。
胸が熱くなり涙してしまう記事を読ませてもらった時に、思わずサポートとオススメをしたくなる自分がいました。
「ああ、これが”サポートする”ってことか」
とサポート機能の意味を自分なりに理解しました。その後、いろんな方の記事にサポートとオススメをする僕でしたが、それでも自分の鎖国を解くことはしませんでした。
自分の”書きたいことを書きたいように書いている”ただの自分よがりの記事にお金をいただくのをどこかで申し訳ないと思っていたのだと思います。
あと、今更鎖国を解くのはカッコ悪いと思っていたのかもしれません。くだらないプライドだと思います。
そんな僕の2年半に渡る鎖国を解いてくれた人がいました。
それがおだんごさんでした。
おだんごさんは何度か僕に「鎖国を解いてよー!」と言ってくれてました。僕はその度に笑ってごまかして、鎖国を解くことはしませんでした。
そんなある日。僕が書いたおだんごさんファミリーを紹介する記事におだんごさんからこんなコメントいただいたのです。
かつて徳川幕府がアメリカの司令長官ペリーによって鎖国が解かれたように、ずっとサポート鎖国をしていたコシ川幕府もペリーおだんごにより鎖国を解くことにしました。ペリーに来航されたらそりゃ開国するしかないよね。
鎖国が解かれたと同時におだんごさんからたくさんのサポートとオススメをいただきました。そこに戸惑いといった負の感情は一切なく、ただただ嬉しかったことを覚えています。ペリーさん本当にありがとう。
ここから僕がサポート鎖国をすることはありませんでした。皆さんからのサポート&オススメをありがたく受け取っています。
そんな僕が皆さんからサポートを最もいただいたのがこちらの記事でした。
奥さんが自分の夢を叶えるために一歩踏み出した時の様子を綴った記事です。この記事に本当に多くの方からサポートをいただきました。
「奥様合格おめでとうございます!」「夢を追いかける奥様、かっこいいです」「奥さん!ガンバ!」「今回は奥さんへのサポートです」「奥様のチャレンジを応援しています!」
皆さんから温かいメッセージをいただいて僕は大きな感動共にある思いを抱いたのでした。
いや奥さん人気過ぎんか?
そりゃ夢に向かって歩き出した奥さんはすごいと思います。僕も尊敬していますが、それにしても少しもてはやされ過ぎな気がします。
正直に言いますと、このたった一つの記事だけで僕が今まで受けてきたサポート額とサポート数を越えました。
余りの奥さん人気に嬉しさよりも戸惑いを感じた僕は、再び”鎖国”が頭をよぎったのでした。
#ウソです
#皆さん僕のことも応援してくださいました
#その節は本当に本当にありがとうございました
こうして振り返ると、noteのサポート機能は優しくて温かくて素晴らしいシステムだったと思います。オススメ機能も個人的にはとても大好きでした。
いろいろと事情はあると思いますが、また復活して欲しいなと心から願っています。
あと、こんな素晴らしい企画を秒速で立ち上げられたれおさんはやっぱりすごいと思いますので、サポート&オススメの復活が難しければ、せめてれおさんに「ハンサム」と一声かけてください。
それでは。
コッシー
#思い出のサポート
#れおさん
#ペリーおだんごさん
#noteハンサム協会会長