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創作大賞2024授賞式に参加しました(3,793字)

ドキドキとワクワクで胸がいっぱいになり、会場に用意してもらった軽食をあんまり食べることができずに、帰宅時にあまりの空腹に耐えられず深夜にラーメンを食べてしまいました。

こっさり醤油味

こんにちは、翌朝ちゃんと胃もたれする中年男性の見本ことコッシーです。
#でも食べちゃうんだなこれが


さて、先日お伝えしましたが、創作大賞2024においてベストレビュアー賞を受賞いたしまして、その授賞式に参加いたしました。本日の記事では授賞式の様子をレポートさせていただきます。


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受賞のメールをもらった時、豆島さんとなんやかんやあったおかげで(笑)、お互いベストレビュアー賞を受賞したことをすぐに知ることができました。
#せっかち豆島さん最高だった
※なんやかんやはこちらの記事をご参照ください

その後、ミーミーさんはそやmさん吉穂みらいさんもベストレビュアー賞を受賞されていることを知り、みんなで一緒に授賞式に参加することになりました。
普段から交流させてもらっている方々が一緒だと思うと緊張や不安よりも楽しみの方が圧倒的に上回っていました。

そしてウキウキした気持ちで当日を迎えます。
授賞式は18時開始だったため、その前にみんなでお茶でもしようということになっていました。

ここになんとすまスパメンバーである椎名ピザさんが駆けつけてくれました!当日急に会うことになったにも関わらずベストレビュアー賞を受賞した方々にお祝いの品を渡すピザさん。さすが出来る後輩です。ベストレビュアーたちをベストにお祝いしていました。
#ベストお祝いできる賞
#そんな賞いらん

ピザさんも加わり授賞式が始まるまでみんなで楽しくお話をしました。ピザさん本当にありがとう!会えて嬉しかったよ!!

双子コーデでダブルピースをするピザコッシー


開場の時間が迫り、ピザさんを四ツ谷駅に一人残して(その姿がめちゃくちゃ寂しそうだったw)、僕らは授賞式会場へ向かいました。
会場に着くとレッドカーペットが僕らをお出迎えしてくれました。

エレベーターから会場まで続く長いレッドカーペット

まるでハリウッドスターになった気持ちでレッドカーペットを歩いて会場に入るとそこには華やかな世界が広がっていました。式の開始まで時間あったので写真を撮ったり、名刺交換させてもらったりしました。

この日のために、親友の着ぐるみにお願いして名刺を作ってもらったのです。「良い感じでよろしく~!」とだけ伝えてあとは着ぐるみ先生に丸投げしました。
#なんてひどい客だ

着ぐるみ先生が作ってくれた名刺はこんな感じです!!

裏面でちゃっかりすまスパの宣伝。イスみたいな人て(笑)

めちゃくちゃ良くないですか?今後イベントには必ず持参するので僕の名刺が欲しいという奇特な方は遠慮なく声を掛けてくださいね!!

ほとんどの方が自作の名刺をご準備されていましたが、なんと主催のnoteさんが受賞者の名刺を準備してくれていました!

「創作大賞」の文字がイイネ

昨年の授賞式において某ダフやんのご主人の方が名刺を持っていなくて四苦八苦されたとのことです。おそらくnoteさんがその辺りを考慮されて今年は各受賞者の名刺をご準備されたのだと思います。
良かったね!はそやmさん!
#でも当事者のはそやmさんは今年はちゃんと名刺を準備されていた

同じベストレビュアー賞を受賞された青豆ノノさん(ノノさんの名刺は青かった)、そしてコニシ木の子さん神崎さやかさんアルロンさん野やぎさんとも名刺交換をさせてもらいました。

また5月にすまスパ3周年LIVEにご出演いただいたせやま南天さんに再会できました(せやまさんとも名刺交換できた!)。さらにコッシー世代の代表とも言うべき秋谷りんこさんにご挨拶できました!
#そこはどう考えても秋谷世代

周りを見渡すとnoteで大活躍される方々ばかりでミーハーな僕は目をキラキラさせて、その方々を眺めていました。
#ずっとドキドキしてた


そして定刻の18時を少し過ぎた頃、創作大賞授賞式が始まりました。

とても華やかな壇上

受賞者された方々のお名前が読み上げられ、お一人ずつ表彰されていきます。壇上に上がる皆さんの笑顔が輝いており、とっても素敵で感動しました。

その中でも1番感慨深かったのが、やはりヱリさんでした。

【大阪城は五センチ】で見事朝日新聞出版賞を受賞されました。壇上に上がるヱリさんは緊張の面持ちでしたが、それでもとても立派なスピーチをされていました。その姿を見ているとやっぱり涙腺が緩みました。ヱリさん、本当におめでとうございます!!
#思い切り拍手しました

入選された方々が表彰されて、授賞式も終わりを迎える頃でした。司会の方がこう言われました。

「ベストレビュアー賞の方はお名前を呼ばれた方から壇上にお上がりください!」

だ、壇上だと!?


昨年もベストレビュアー賞を受賞された豆島さんのお話では、ベストレビュアー賞の受賞者はその場で立ち上がって一礼したくらいと聞いていたので、まさか壇上に上がるとは想像もしていませんでした。
どうやら某ダフやんのご主人の方も僕と同様だったみたいで、「ヴエエッッ!!??」と声を出していました(笑)
#僕の席まで聞こえてきましたよw

「続いてコッシーさん」

司会の方に名前を呼ばれて緊張しつつ壇上に上がりました。壇上に上がると笑顔で手を振るヱリさんが見えて少し緊張が和らぎました。
代表の野やぎさんが素晴らしい挨拶をされて会場から温かい拍手をいただきました。
#頼りになる野やぎリーダー

ベストレビュアー賞を受賞してもちろんとても嬉しかったんですが、どこか実感がなくフワフワした気持ちでいましたが、この壇上で拍手をもらった時に「ああ、自分は受賞したんだな」と強く思いました。なんとなく身が引き締まりました。


授賞式後に記念撮影が行われ、そして懇親会が始まりました。懇親会にはnoteさんがとても素晴らしいお料理をたくさん用意してくださいました!
#胸がいっぱいであんまり食べられなかったけど

オシャレで美味しい料理の数々

懇親会でもいろんな方とお話出来ました。ヱリさんともここでゆっくりお話ができました。受賞された時のこと、編集者さんとのことなど、いろんなお話が聞けて嬉しかったです。編集者の方から「スピンオフ読みました」と言われてめちゃくちゃ恥ずかしくなりました。
#donai

懇親会で特に嬉しかったことは、せやまさんがわざわざ僕のところに来てくださり、担当編集者のKさんを紹介してくれたことです。
ご存知ない方もいると思いますが、なんと僕のコメントがせやまさんの代表作【クリームイエローの海と春キャベツのある家】の帯に載せていただいたのです!!
#超自慢です

その際に編集者のKさんとはメールで何度かやりとりをさせていただきました。本当に丁寧で良い方で、お会いできてめちゃくちゃ嬉しかったです。せやまさん本当にありがとうございました!!!


またあの【左ききのエレン】の作者として超有名漫画家のかっぴーさんと名刺を交換していただき、これもまためちゃくちゃ嬉しかったです。
#かっぴーさんすごく良い人だった

※かっぴーさんの受賞作【絶対信じない】。熱くてめちゃくちゃ面白い作品です

すまスパメンバーの納豆ご飯さんがかっぴーさんの大ファンだったので、すぐに自慢しました(笑)
#ひどい先輩


たくさんの方とお話させてもらったり写真を撮ってもらったり、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。残念ながら僕は次の日仕事のため今日中に新幹線で帰らなければいけませんでした。
後ろ髪を引かれる思いで授賞式会場を後にしました。帰り際に運営の方から記念品をいただきました。

noteオリジナルボールペンとメモ帳、そしてシール

どうやら豆島さんはもらい忘れたみたいです。一生自慢してやろうと思います(笑)


名古屋駅に着いたのが23時近くでした。ここで会場であんまりご飯を食べていないことに気付いて冒頭に繋がるわけです。
心地よい疲れと空腹の中で食べたこの日の深夜のラーメンの味を僕は忘れないと思います。
#ある意味 〆のラーメン


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長くなってしまいましたが、こんな感じの授賞式でした。
本当はもっといろいろありましたが、さらに長くなってしまうので割愛させていただきます。


創作大賞2024授賞式は、僕にとってとても素敵で刺激的な場所でした。
参加する前は、授賞式という華やかな舞台なんて二度と参加する機会はないだろうなと思っていました。だからめいっぱい楽しもうと浮かれた気持ちでこの授賞式に参加しました。
けれど会場に来られている方たちは本気で創作と向き合っている方ばかりでした。その方々の熱に直接触れさせていただき、来年もこの舞台に戻ってきたいと強く思いました。
また自分なりに頑張って創作活動をしていこうと思っています。


創作大賞の期間中、たくさん応援していただきありがとうございました。そして受賞時にたくさんお祝の言葉をいただき本当に本当に嬉しかったです。
皆さんのお陰で今年の創作大賞1番の目標だったベストレビュアー賞を受賞することができました。

これからもnoteを楽しくやっていこうと思います。また仲良くしてください。


それではまた。

コッシー



#創作大賞2024
#創作大賞授賞式
#ベストレビュアー賞
#深夜ラーメンは魔物
#痛風一歩手前

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