こそねさんちあるある No.16"こたつむり"
朝6時過ぎ、わたしが起きてくると必ずと言っていいほど下の三姉妹の女子たちとネコがこたつに入ってくつろいでいる。
朝、薪ストーブが消えてしまっているので寒いのは理解できるが。。。
『おはよう』と声をかけ、一通り暖房器具をつけ、食器の残りを洗って、洗濯ものをセットしお弁当を作ってもらうためにみきさんを起こす。
わたしが起きてから30分経過、奥の部屋に行ってみるとまだこたつから出られない『こたつむり』たちがダラダラしている。さらに増殖している??四男君まで??
次男君が起きてきた、『ママーお弁当お願い!!』
やっとみきさんが起きてきた。
さあ仕事の準備をしよう(⌒∇⌒)
ようやく自分の準備に取り掛かることができた。
そして、みきさんが動き出すと自然とうごきだす子どもたち・・・。さっきまでこたつむりだったのに・・・。やはり長年のコツでもみきさんにはあるのか?聞いてみた。
「なんで、ママが起きてくると子どもたち動きだすの?もしかしてママはめちゃめちゃ怖いのかな?」
すると子どもたち・・・「ママが怖いわけでなく、ママが起きるということは時間がそろそろやばいんだな(;^ω^)と思うだけ。」
ママが目覚ましがわりなのか?ならみきさんがもう少し早く起きたらいいのか?今度はみきさんに聞いてみた。
さっきこんな風に子どもたちが話していたんだけど・・・みきさんが早く起きてきたらみんな動くんじゃないかな?」
「あんまり関係がない気がするけどなあ・・・。さぁ、お弁当作ろう」と言われて終わりました。
まあ、そんなこんなで今日も我が家の「こたつむり」時間ギリギリで登校していきましたとさ。
次回をお楽しみに(⌒∇⌒)