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【家遊び】オリジナルレシピ(カードゲーム作り)

長男がレシピというカードゲームにはまっているので、
同じルールで遊べる危険生物版のレシピを作ってみた。

好きな題材で無限に作れる!
自分で作ったカードなので、より楽しく遊べる!
作り方によっては調べもの学習にもなる。
小学生だったらひとりでも作れるし、未就学児でも以下のように作れる。


この時期におすすめの遊びです!

『レシピ』
https://a.r10.to/hbnSjA

【ゲーム説明】
・6枚ずつ特徴カード(ぐざいカード)を配る。
・危険生物カード(りょうりカード)を他の人に見られないように1枚ずつひく。
・危険生物カードにある6つの特徴カードを先に集めた人の勝ち。

【ルール】
・順番が来たら、特徴カードの山から1枚ひいて、いらないカードを1枚すてる。
・誰かが捨てた特徴カードが欲しい場合はもらえる(複数いる場合は、順番が近い人優先)。もらったら手札は一枚捨てる。もらった人の次の人かから再開。
(追加オリジナルルール)
・特徴カードの山がなくなった場合は、順番に手札を1枚ずつ捨てていく。

【作り方】
①子どもに作りたい題材を聞く。(長男の場合、危険生物名を複数あげた)。
②それぞれの特徴を長男に聞く。
③メニューカード用に特徴も記載してある危険生物カードつくる。メニューカード(危険生物)の裏に色画用紙を貼って区別をつきやすくする。
④ぐざいカード用にメニューカード記載の特徴カードをつくる。
⑤メニューカードを好きなだけ増やして完成。とりあえずお試しで5種類作った。

【改善点・ポイント】
①子どもが描ける題材を選ぶ
長男が描いたほうがかわいくて素敵なカードになるのに、本物のように描きたい長男なので「パパ、描いて~」となった・・・。

子どもがひとりで描ける題材で作れるといいのだけど、やっぱり好きな題材で作りたいと思うので、ひとりで描けない場合は、
・子どもが描けるお手本を用意する
・トレーシングペーパーを使って貼る
・下絵を描いてあげて、色塗りを任せる
・やっぱり一緒に描く(ほぼ親)
といった感じが良いかと。

②ゲーム性を高める
カードをそろえやすくするために、ぐざいカードはある程度は重複させたほうがよさげ。
今回、すべて長男が考えたのだけど、ぐざいカードの種類が多くなったため3人以上で遊ぶとそろえにくい。
引くカードがなくなって誰も上がれなかった場合、順番に手持ちのカードを捨てるルールを追加したため決着は付けられるが、いくつかのメニューに共通するぐざいをいれることと、特徴あるぐざいを各メニューに1個いれることは意識したほうがよさそう。

【危険生物(メニュー)カード例】

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【特徴(ぐざい)カード例】

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※このトカゲはエサです。

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ゐどむ(いどん)
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