ただ見た目に騙されているだけ
昨日は、だいぶ居心地の良い空間に身を置いた。朝一からのウェビナーの最初5分の緊張感を除いては、基本、ずっと居心地が良かった。
更に昨日は久々出社に、夜は地域活動と、多数の人とのリアル接触を持つ日だったにも関わらず、一つもストレスなく過ごした。
ずっと、静かな湖畔を一日中眺めていたような、そんな日だった。
しかし、夜中に寝る間際、ふと不安に襲われる。
正体不明の不安。
私の悪い癖だ。幸せで、贅沢過ぎると不安になる。もっと何かやらなくてはならないのではないかと。
この不安には意味はない。考えるだけ無駄だと、寝た。
あなたの「愛」をくださいと生きてみる。
何もない、「無」だと思うのではなく、それこそが完璧で素晴らしいと思ってみる。
なかなかよい、試みかもしれない。
ただ、どうしても初対面の人に対して、それができない。
恐れ?不安?とにかく最初に会う人を信じてないのが、自分でもわかる。
多少でも知れば、愛情が湧く。
知らないとただ、不安でしかない。この、最初ダメなのを何とかしたい。
恐れる人はどこにもいないのに。ただ、見た目に騙されているだけなのに。
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