若いうちに子供を産むことに対して偏見があるのは主に大卒だった
私に子供ができたのは大学3年生の時。当時周りからは
こいつやべえ!!
20前半で子供ははやい笑
この前地元のやつも子供できたって〜
このような人生終了のような哀れみやダメ人間の烙印を押された経験があります。しかし大学以外にも友達がいた私はあることに気づきました。
高卒の友達は応援してくれた。
学歴で区別するのは良くはないことなのですが、実際にこのような傾向が見られました。
おそらく大学に進む人のほとんどはいい人生と言われている、ごく普通の人生を歩むことこそ美徳みたいなところがあります。
普通の人生レールを外れることに絶望する。過去の私がそうであったように。しかし今現在ではレールから外れないと見えないものがあります。実際に乗っていたレールを見つめ直すと視野が狭く、選択肢が狭いと感じます。
本来子供が生まれることは非常に神秘的で喜ばしいことなのに。しかし大卒は20後半で結婚して30代で子供を産むことを理想としていることが多い。実際に企業に入ってからもやや壁を感じることがあります。私は気にしないのですが、向こうが気にする。
当然、偏見がない大卒の方もいます。
あたたかく応援してくれる人もいます。
偏見を持たれたりすると生きにくいです。
その経験を糧に、若くして子供を産んだ人たちの支えになるような事業がしたいなと。ライター活動に加え。
大学で早いうちに子供を産むこと、学生のうちに子供ができても絶望的な人生が待っているわけではないことを伝えていきたいです。
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