蒙古斑は取ってあげたほうがいい
子供の体にあざのように刻み込まれた蒙古斑。
生まれながらの特徴を残念というのもどうかと思うが、次女には手の甲に大きな蒙古斑があります。
通常出来る位置以外の蒙古斑というのは消えずにくっきりと残るらしい。
もちろんそんなものがあろうとなかろうと次女への愛情は変わることはない。
だが長女のふとした行動で絶対に蒙古斑は医療除去した方がいいと思った。
◯指差して「これなーに?」
もうすぐ3歳の長女に人をあえて嫌な気持ちにさせるような感情はない。
純真無垢な可愛い子供。
そんな長女でも次女の手の甲にある大きな蒙古斑を見て「これなーに?」と興味を持つ。そしてツンツンする。
この年齢だから興味で留まっているのかもしれない。
それも小学生くらいになると嫌がらせや冷やかしの感情が大きくなってくる。
そんな時に何人の子供が自分にはない蒙古斑を見て何も気にせずにいられるだろうか。
◯大人になれば気にしなくなる
大人になるにつれて人の特徴をいちいち冷やかしたりしなくなる。
世界が広くなるにつれて何も気にしなくなる。
ただそこまでにどれだけ心に傷がつくことか。
そう思うと早急に除去をしてあげたくなる。
そんなことを思いながら次女の手の甲を見つめています。
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