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2025年 1/27〜2/2の子供観察
2025.1.27(月)
【今日のお三方】
6歳ちゃんは朝からイヤイヤ爆発。
おい、1週間が始まったばかりだよ。
お父さんも仕事に行くのがイヤイヤじゃ。
9歳君は寡黙な男。
学校から帰ると黙って黙々と宿題をやる。
宿題が終わると、ゲームなり、漫画なり、粘土で一人遊びに没頭。
たまに何かぶつぶつ言っている。大丈夫か
1歳君は絶好調の様子😃
ご飯をよく食べ、よく動き、よく寝た。
保育園でも興味のまま過ごしているようで。
2025.1.28(火)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【見えない育児】
1歳君が保育園で発熱。
急なお迎え要請に途中退勤をする。
今の職場はこんな状況でも柔軟に対応できる環境にある。
有休を取りやすいのだ。ホワイト企業(もう古い言葉か)
月曜が絶好調だった1歳君なのに急な発熱。なんでや。
迎える車の中で、病院に行く事を想定する。
どこの病院?保険証はどこ?診察券は?
スッと頭に浮かぶようになっていたので、
子育て筋力が少しついたのだと感じる。
同世代のパパさん、スッと頭に浮かぶ?
2025.1.29(水)ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【お年玉】
お正月にもらったお年玉の使い道は、子供に決めさせることにしました。
9歳君は2年前ほどからやっているので、使い方は慣れたもの。
欲しいものがあっても少し吟味してから、慎重にかるようになっている。
たまに衝動的に買うこともあるけど。そこはまだ9歳。
6歳ちゃんは全額速攻でおもちゃに使ってしまった。
迷いなど一切なく、一直線に欲しいおもちゃを抱きかかえてレジへGO!
もんのすごい満足げな顔と楽しそうにおもちゃで遊ぶ姿が可愛い。
買ったおもちゃに飽きずにいつまでもつのだろうか。
飽きたらまた買って買って攻撃が始まるのだろうか。
そんな事を思いながら父さんは見守っているぜ。
2025.1.30(木)ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【放課後ライフ】
放課後の過ごし方について。
9歳君と学童の帰りの車中で話をしてみた。
今は週2で公文、週3で学童に通っている。
公文の日は、学校ー公文ー徒歩で帰宅。
学童の日は、学校ー学童ーお迎え(自分)ー帰宅。
の流れがある。いずれも帰宅時間は17時〜17時半くらい。
親としては、学童を卒業して、週2で運動系の活動を入れて欲しい。
(9歳君は少し肥満気味です。と発育測定結果の紙に書かれていた。)
6歳ちゃんが来年学童に入るので、9歳君と入れ替わりなら月謝が増えずに済むんだ。下心ありありね。
別の下心としては、何か集団スポーツで体を動かして欲しいのと、
同年代の子とコミュニケーションをとることに慣れて欲しいのが本音かな。
彼は学校でも家でも個人プレーが好きで、集団連携プレーが苦手なようだ。
息子9歳君としては、運動系の習い事はやりたくない様子。
「公文の宿題と学校の宿題があるから、週2で別の習い事を入れたくない」
そうか〜。
僕には僕のペースがあるし、やりたくない事はやりたくない。
と変換して親の私は理解した。
子供は外で遊んだり、スポーツしたり、体を動かすのが当たり前だと
思い込んでいて、自分の周りの同世代もそう育ってきた記憶がある。
息子の今後を思って、自分の価値観に縛られたアドバイスが9歳君のライフスタイルには全然ハマらないのだろう。
個人プレーの息子よ、父さんと連携プレーをしようぜ。
2025.1.31(金)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【遠足ワクワク】
今日は6歳ちゃんの年長クラス最後の遠足。
寝起きの不機嫌はあったもののいつもよりは短くおわった。
ワクワクが嫌々に勝ったんだろう。
どこに行くの?「水族館といちご狩り〜」と意気揚々。
父さんのイチゴも取ってきて!「いや〜」 なんでじゃ。
お弁当も蓋は自分で閉めたいと言う。
こんなにワクワクしている娘をみて、自分はもう何年もこんな気持ちになっていないな〜としみじみ思う。今年は新しいことに挑戦してみようとやりたい事リストを見直す。
いつもは家を出るのは最後なのに、今日は全員を急かす娘。
2025.2.1(土)ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【祖父の1年忌】
母方の祖父の1年忌があった。
2年前に新築を建てた時のお祝いで来てくれたのが最新の祖父の思い出だ。
一番古い記憶は小学4年あたり。
「いい靴履いているな、いくらしたのか?」
と聞かれたのがなぜか覚えている。ほんとになぜこの記憶?
子供たちには、人が亡くなったときは、天国にお引越しするんだよ。
と言っている。まだ死生観みたいなのがわからないけど、なんとなくの整理をつけられるだろうと濁した感じにしている。
6歳ちゃんが人の死に少し敏感な面が見られる。
よく質問してくるのだ。
「おじいちゃんはなんで天国にいったの?」
「おばあちゃんになりたくない。だって死んじゃうんでしょ」
「あかあさん、おばあちゃんになったら嫌だ」
死という避けられない事に対して素直に怖さを感じているようだ。
人の死に対して娘にどう整理してもらうかに言葉が出てこない。
いつかは人は死ぬ、親も死ぬんだよ。
だから生きている今、出来るだけやりたい事をするんだ!
と前向きなアドバイスをしてあげたい。