娘と嫁さんの交換日記📝
"聞くこと・問いかけって大事"
長女と嫁さんは交換日記をしています!
もうすぐ日記も3冊目に突入!
嫁さんからもらった日記を持ってきて、長女と一緒に読みます。
そのあとは返事を書いて、絵も添えて色塗って、楽しそうにしています!
先日こんなことがありました。
長女『どう書いたらいいか教えて〜』
僕 『今日はどんな事書きたいん?』
長女『お誕生日のこと書くねん』
僕 『ほな書いてみぃ。字わからんかったりしたら教えてあげるしな』
長女『わかったー!』
途中わからない字を僕に聞きながら完成!
いつもうれしそうにすぐに嫁さんに見せに行きます。
『早く返事書いてなぁー!』の一言を添えて(笑)
こういうやりとりをしていていつも思うことがあります。
ちゃんと書きたい(伝えたい)ことあるんやなぁ
ということです。
親ってついつい、「じゃぁもうすぐかあか誕生日やしそのこと書いたら?」とか「こんな風に書いたら喜ぶと思うで」とか
(我が家は、お母さん=かあか、お父さん=とうた、と呼んでくれています)
子どもの意識と関係ない助言をしてしまうことってありませんか?
そうなると、書いてる途中で
『わからへんからとうたあと書いてやぁ』みたいな一言が子どもから出てきて
『いやいや、それ意味ないやん』みたいな…
けどこれって
最初に親が子どもの「何をやりたいか」ということをちゃんと聞いてあげていないからですよね
そうすることで、そんなつもりはないけど、
子どものやりたいことを阻害してしまっていて、
子どもの「考える力」「行動する力」「出来たという達成感」を奪ってしまうのかもしれません。