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【noteを始めたきっかけ】「誰か1人の役に立てばそれでいい」

こんばんは、戸田市在住ライターぷらむです!

普段はコンペで決定したものやご依頼いただいたライティングをしている私が、一体なぜnoteをやろうと思ったのか。
ちょっと誰かきいてくれませんか?
まずは私の経歴をご覧ください。

会社員時代

大学卒業後、新卒で入社したのは大手総合通信会社。
転勤ありの総合職で、それこそ馬車馬のように働いておりました。(夜中に取引先から普通に電話かかってきてたなぁ…)
社会人としてのマナーやイロハをたたきこまれ、大変でしたが充実した毎日をおくりました。

大学研究室の秘書

結婚と同時に退職、東京に引っ越し。
都内の大学の研究室で秘書業務に携わるかたわら、第1子を出産して退職。

埼玉県戸田市に引っ越し、ライターに

第1子出産後、今度は埼玉県戸田市に引っ越します。
第2子を授かるのと同時期に、在宅でフリーのライターに転身。

ここ数年間は自身で運営しているブログや、ライターと依頼元を結ぶマッチングサービス内でお仕事をしていました。

私が書きたいことってなんだっけ?

元々文章を書くのも読むのも大好きな性分。
初めての妊娠、出産、育児では、世の中の先輩ママさんたちのブログや体験談を夢中になって読み漁りました。

妊娠中に悩まされたマイナートラブルや、育児の悩みの数々。
1人では対処法も分からず途方にくれたと思いますが、スマホの中で見つけた記事のおかげで、どれほど救われたか分かりません。

自分も発信する側に回りたい、誰かの役に立ちたいと大手ブログサービスを開始。
そのうちにこれを仕事にしたいと考え、独学で学びながら、フリーのライターに。
いろいろなお仕事をいただくにつれ、いつしか「自分が書きたいこと」は後回しになっていきました。

さまざまな内容の記事を書くチャンスがあるのは、本当にありがたいことです。

でもある時。ふと思ったんです。
やっぱり、自分が書きたいことを書けるコンテンツが欲しい。
私の経験を活かした、私ならではの視点の記事を書きたい!

「お金にならなくても、多くの人の目にとまらなくても、誰か1人の役に立てばそれでいい。」

その想いだけで、noteを始めました。



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