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私のこと*妊娠前〜第1子(にいに)出産・乳児期
前の記事で自己紹介をしたけど、わたしのことについてもう少し深掘りしていこうと思います。
1. 第1子妊娠前〜妊娠期
私は社会人3年目で妊娠して出産しました。
妊娠前、私のまわりには赤ちゃんやこどもはいませんでした。そのため、職場の先輩方が妊娠して体調が悪そうなのとか、こどもの都合で休みがちなのとか 全然理解できなくて(というより理解しようとしてなくて)、すごく他人事でした。
「いつまで体調悪いんだろ」とか
「また仕事休んでる」とか内心思ってた…🥶
そして、ついに自分が妊娠したとき!
つわりのものすごい具合の悪いこと!🤮
ほかにも終わりが見えない辛さとか、
自分の身体の変化とか
次々にいろんなことがでてきました。
実際に体験して衝撃でした⚡️
ほんと、先輩方にも世の中のママさんパパさんに
ごめんなさいです🙇💦
2.産後〜乳児期
にいにが生まれてからも、もちろん衝撃の連続!
妊娠中に育児雑誌とかみたものの、実際に赤ちゃんとの生活なんて想像できるわけもなく🙄
こどもが産まれたらママになるのか思ったら、そんなこともなかった🙄笑
出産した病院の方針で、産後すぐから赤ちゃんと同室で過ごしましたが、はじめは「え?私の子?」というような気持ちでした。
入院中に赤ちゃんと過ごしながら、おむつ交換の仕方はもちろん、お尻の拭き方、授乳の仕方、爪の切り方、お風呂の入り方など助産師さんたちにたくさんのことを教えてもらいました。
そうして過ごすうちにようやく母親としての自覚が出てきました。
退院してからは、自分で動くことも食べることもできない赤ちゃんを育てることに必死!
乳児の成長過程もよくわからないから、
毎日のようにいろんなことをスマホで調べて
一喜一憂したりして…
わが子をかわいいかわいいと思う余裕があまりなかった気がします。
この頃はとくに「泣かせてたらだめ!」と思っていました。スマホで検索するとサイレントベビーという言葉がよく出てきていました。
「泣いたらすぐに抱っこしなきゃ」
「置くと泣いちゃうから抱っこし続けなきゃ」
という気持ちでいっぱいでした。
そして、抱っこでようやく寝てくれた子は背中スイッチも敏感!
抱っこのままで居続けるか、置くのに成功したら音を立てないようにしずかーに過ごすか…🫠
両親兄弟は県外に住んでるし、身近なともだちや職場の同期にパパママなんていなかったし、
ほんとにこれでいいのか、この先どんな風に成長していくのか わからなすぎて辛かったです。
3.まとめ
にいにを授かって、無事に産まれてくれて
大きく育っていくなっていく中で、私は少しずつ母親になっていきました。
また、今まで自分優先だったところから、こども優先になって 先輩方の気持ちもわかるようになりました🙏
でも、子育ては分からないことだらけ。
ネットに書いてある理想と照らし合わせて、
「こうでなきゃだめ」「こうしなきゃいけない」
にとらわれてました。
「赤ちゃんは泣くことが仕事」
「大丈夫。泣いてたっていいんだよ。」
そんなふうにこの頃の私に伝えてあげたいです。