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◼️Kids Duo International (KDI) 入園孝査◼️面接質問と行動観察の内容

2歳4ヶ月の絶賛イヤイヤ期の息子と先日Kids Duo International(以下、KDI)の入園考査を受けました。2022年度の年少々クラス(2歳)入園に向けた受験で、2021年11月に受験し、結果は合格でした。今回は主に孝査で聞かれたこと、息子への試験内容とイヤイヤ期の息子の孝査中の行動等について書きます。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが簡単に説明しますと、KDIは幼稚園と保育園の機能を一体化させたバイリンガル幼児園です。インターナショナルスクールではないので日本語もしっかり学べます。

KDIの孝査前にはまず説明会へ行きました。現在は近所の小さな企業主導型の認可外保育園に通っているのですが、KDIの説明会に行き、カリキュラムの違いに驚きました。知育教育や職業体験、運動教育など、それぞれ目的が明確であり、また、楽しみながら学ぶことで小学校に上がる頃には算数や国語、英語、体育等への興味や自信を持てるようなカリキュラムだと感じました。

子供は子供らしく保育園で楽しく伸び伸び過ごしてくれれば良いと思ってもいましたので、あまり期待せずに行ったのですが、KDIで幼少期を過ごすのとそうでないのとでは大きな差が生まれると感じました。ちなみに説明会には私服で行きました。

説明会後、孝査の申し込みをし、後日孝査に挑みました。孝査にはスーツで行き、自宅で履くようなベージュのスリッパを持参しました。息子は襟付きニットに黒のジーンズ、イフミーの上履き(後述しますが、上履きの出番は入口から控え室までの移動のみ)です。ちなみにKDIに子供を通わせている友人は、家族全員私服で行き、合格をもらっていましたので、そこまでこだわる必要はないのかもしれません。念には念をということで、我が家は上記のスタイルにしました。

面接で聞かれたこと、行動観察の内容は下記の通りです。

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