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「どちらでもいいよ。」の精神で〜人生を生きやすくする話〜

こんにちは

今日は人生を生きやすくするための方法を考えていきましょう。

メンタルの強い夫は「どちらでもいいよ。」が多い

突然ですが、
わたしの夫は私が精神的に病んでいた時も、
毎日のように泣いてしまっていた時も、
情緒不安定な場面を見ていてもいつも基本は穏やかでした。

穏やかというより、わたしの負の感情に引っ張られない人間です。

そんな夫はいつでもわたしの選択に快く
受け入れてくれてそれでかつ楽しそうなのです。

今回は夫の自慢をしたいのか?

そうではないです。
この私と真逆の精神力を持った夫から良いところを盗んでやろうということです。

彼を客観的に見て思ったのは
ほとんど常に「どちらでもいいよ。」の精神で
生きているように見えるのです。

「どちらでもいいよ。」ってどんな印象?

皆さんは「どちらでも良いよ。」って言葉どんな印象ですか。

わたしはこの言葉だけだと、自分がない人。
自分の意見がない人と思ってしまいます。

実際に、私の趣味についてきてくれたり、
私がしてほしいことをしてくれたり、
デートも結局私の好きなところについてきてくれて
自分の意見はないのかと感じたことがあります。

正直、もっとエスコートしてほしいなとか、
行ったことないところに連れて行ってもらったり
やったことないことを教えてほしいなとか
不満を垂れたこともあります。笑

しかし、よく言えば
彼は人よりなんでも楽しめたり、
何かに不満を持つことが少ないのです。
そして、どの場所でも心を穏やかに過ごすことが出来るのです。

「どちらでもいいよ。」がもたらす心の余裕

「どちらでもいいよ。」の言葉は文字通りどちらでも良いのです。

よく女の子の「どちらでもいいよ。」はどちらでも良くないと言われますよね。後で文句を言うから。

または、遠慮しがちの方は「どちらでもいいよ。」と言いながら
勝手に我慢して不満が溜まっていったりしませんか。
これは過去の私です。笑

それは偽物の「どちらでもいいよ。」です。

今回は精神的にどの選択肢も受け入れる力を持つと
心は穏やかに生きやすくなるのではないかと思ったという話です。

なので、いつも意見をするときに
どちらでも良いよと答える事がいいというわけではなくて
自分の選択肢もあるし、人の選択肢に合わせられることが出来る
という意味の「どちらでも良いよ。」といった心構えを持つことが大切という事です。

一言で言えば私は大人の余裕を持ちたいということですね。

下記に貼る記事の中でも少し似たようなことが書いてありますので是非読んでみてください。

kosoboso





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